4.0
新しい
命令で悪役令嬢を演じる、なんて斬新な(笑)前世の記憶を思い出して断罪回避のために動くとかじゃなくて、計画を立ててグループで目的を遂行するとか、新しいです でもなんかスッキリしないー 完結したらまた読みます
- 0
命令で悪役令嬢を演じる、なんて斬新な(笑)前世の記憶を思い出して断罪回避のために動くとかじゃなくて、計画を立ててグループで目的を遂行するとか、新しいです でもなんかスッキリしないー 完結したらまた読みます
始めは面白かったのだが、王子の相手が決まったあたりから、話に締まりがなくなった。わざと長引かせる展開はあのテの話には多いが、これも例に漏れなかったな。
マクスウェル公爵令嬢メリアローズはユリシーズ王太子の婚約者として内定し、王立ロージエ学園の女帝として君臨していた。しかしその正体?は「王子の恋を応援し隊」実働部員「悪役令嬢」なのだ‼︎貧乏男爵令嬢ジュリアと王太子をくっつけるべく、あの手この手でイジメる悪役令嬢となるメリアローズは、取り巻き役のリネット、当て馬のバートラムと王太子の取り巻きウィレムと共に王太子の幸せの為奮闘します!
が、なかなかほんわかふんわりしてて平和ですw
むしろ途中で、ジュリアは王太子に対して気持ちもない上に、王妃どころか王太子妃すらも無理無理物件なのでは?!とバートラムやウィレム(そして読者w)が先に気がつくけど、メリアローズはとにかく命令だからと、とても貴族的に義務的に?なんとか軌道修正しようとして、暴走して、恋を知るため?にウィレムとデートする事になります(ここの語りはほんとワクタクするのでぜひ読んでほしい)
その時ウィレムが悪漢から救ってくれた事で、メリアローズの心が徐々に変わっていきます(そもそも、メリアローズは王太子を1ミリも異性として意識しておらず、完全にライバルw)(ここが悪役令嬢として1番の弱点)
清々しいまでに、与えられたお役目に一心不乱に真面目に取り組んでいる彼女を見て、ウィレムもどんどん惹かれていきます(というか、最初から悪役令嬢と言う嫌われ役をする彼女を唯一心配し続けていた)
貴族の役目として政略結婚させられると恋をはなから諦めていたメリアローズと
伯爵家令息とはいえ、聖剣と讃えられる嫡男の陰で相続に期待のできない三男のウィレム
二人は立場を超えて惹かれあいます
ラブコメだなーと思えるのはメリアローズがウィレムを「メガネ!」ととって付けたように呼ぶところとかメリアローズの逆ハーレムっぽくなってる?ところとかなんだけど、とにかくほんわりしてますw
ただ、未来の相手を公言するに等しいダンスの申し込みがある3巻は怒涛です!
そうきたか!!!となり、確かに拍子抜けしたし、フラグ回収したのねと思うコマもあったりするので、これはメリアローズの計画倒れ?もあるのか?って思ったりします。
4巻(20話)まで読み、お兄さん許さない!!で待ってますwまぁ確かに格下ではあるけど…どうなることやら楽しみです♪
作者様ありがとうございます♡
続き楽しみにしてます
設定が新鮮で、楽しく読めてます。
ただ、問題の王子さまが普通すぎて、物足りないし。
別に誰かを特別に好きっていうのもない感じかな。
大臣さんの暴走って、オチかしら。
とりあえず。今は楽しく読めてます。
設定は斬新で面白いなぁと思ったんですが、読み進めるにつれてワクワク感が消失してしまいました。主人公じゃないから仕方ないけど王子の存在感が薄くモブ中のモブで感情不明です。王子の恋を応援するのに…。完全に大臣の先走りなんだろうなというのはわかります。この存在感の薄さじゃ主人公ともくっつかないんだろうなとも。何となくどうカップリングされるのか予想出来たので続きはいいかな
公爵令嬢メリアローズは、悪役令嬢にスカウトされた(笑)王子とジュリアの恋の推進役として王室にスカウトされたメリアローズ。悪役令嬢を熱演するこ、果たして(笑)
何故か悪役にノリノリな主人公憎めません。サブキャラもいいです。悪役令嬢のラストが気になる作品です。
って、思った(笑)なかなかない発想だったので、きっとこれは、悪役のふりしてる令嬢が皇太子とくっつくパターン
だよね???と思いながら、ワクワクしながら読んでますっ❤
ヒロインのジュリアは本当に王子と恋に落ちているんでしょうか?登場人物の関係の先が読めず、どうなっていくのか楽しみです。
転生して悪役令嬢になっていたってストーリーはよくあるけど、まさかの、王子達をくっつける為にお願いをされて悪役令嬢を演じるなんて❕今までにない展開で面白いです✨