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全部読みました。
1話ずつが内容が濃くて、とても勉強になりました。
カレンさんから見た震災の捉え方は、日本人としてホッとする部分がありました。
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全部読みました。
1話ずつが内容が濃くて、とても勉強になりました。
カレンさんから見た震災の捉え方は、日本人としてホッとする部分がありました。
作者がフランス人なことから、そのカルチャーへのギャップ、捉え方が笑いを誘います。例えば、電車のホームに流れる音楽を録音して、フランスで懐かしみながら聴くとか。笑いました。
面白くて一気に読んじゃいました。英語圏の友人は周りにいますがフランス人って、また違う部分があるんだな〜と、コロナがあけたらフランスに行きたい!と思いました。
ひょんなことからこの作品を見始めて、気がついたらあっという間に読了してました。日本のことをこんなに愛してくれる外国人が存在することに本当に胸が熱くなりました。作者・じゃんぽ~る西さんの(いい意味での)漫画チックな絵柄が、読みやすさを助けていると思います。ラストシーンはまるで映画のよう…。感動しました。
カレンさんの顔が時々とてつもなくこわい。
でも、すき。
フランス人によくあるものなのかはわからないけれども、カレンさんの価値観がとてもユニークで、素敵です。
フランスでの生活や、フランス人の奥様との生活を描いたじゃんぽ~る西さんの作品はいくつか読みましたが、初めて妻のカレンさんの視点で描かれた作品です。
西さんの絵はコミカルでデフォルメされた絵が特徴ですが、この作品で描かれているカレンさんは、今までの作品に比べて人物描写がリアルな感じがしました。
外国人の伴侶をもった方の生活を描く漫画やエッセイは、日本人視点で書かれることが多いですが、フランス人のカレンさん、それもジャーナリストの彼女ならではの視点で描かれていて非常に興味深いです。
カレンさんシリーズをもっと読んでみたいと思いました。
眠れなくてなんか読むものないかなーっていうときに読むのに丁度よい笑。面白い。絵が残念なところもまたこのストーリーにちょうどよい
まだ途中までしか読んでないのですがおもしろかったです。
カレンさん素敵です。
努力の人。
続きが気になります。
とても絵のタッチが好みでした。
なんだか、阿佐ヶ谷姉妹のお姉さんぽくて笑。
もちろんお話もステキ。私もは若い頃にバックパッカー をしたかったけど「女の子が何かあったらどうするの?」という毒母の強烈な反対で諦めてしまったので、主人公のようにこんな風に活動的に生きてみたかったなぁとちょっと羨ましいほどです。
バブル崩壊後の日本をこんなに楽しく表現できるなんて。またカレンさんの記事が日本の良さを伝えてくれたのかと活字の魅力を感じます。