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写楽心中 少女の春画は江戸に咲く

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作家
ジャンル
少女漫画
出版社
秋田書店
レーベル
ミステリーボニータ
配信話数
全45話完結
タグ

あらすじ

天才浮世絵師・写楽の娘のたまきは十五歳。版元でもある養父から、春画を描くため、幼なじみに抱かれておいでと命じられ…!? 天才ひしめく江戸浮世絵界に、少女絵師の恋の花ひらく!

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みんなのレビュー

  1. 評価:4.000 4.0

    NEW
    写楽心中 少女の春画は江戸に咲く

    時代背景と春画と言う一つのアートがとても興味深く描かれている作品だと思います。
    主人公が純粋に春画に向き合おうとしている姿も健気で応援したくなります。
    今後主人公の未来がどのように花開くのか、わくわくします。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    引き込まれました

    まず浮世絵をテーマにしているだけあって絵が美しいと思いました。ストーリーも写楽の落とし胤と思われる少女が、父と深い関係のある版元の二代目の養女となり、父譲りの才能を開花させる…。まだ無料分しか読んでいませんが、すぐに引き込まれました。摺り師の青年の恋心や養父への複雑な感情が今後どのように展開されるのか気になります。また先のタイトルには浮世絵界のビッグネームが次々と出でくるので、彼らとの絡みがどうなるのか楽しみです。

    by 匿名希望
    • 1
  3. 評価:4.000 4.0

    興味はあるけれど

    ネタバレ レビューを表示する

    たまきは女郎珠緒の娘だったが、絵が抜群に上手く、吉原に来ていた版元の蔦屋重三郎の養子となった。
    蔦重の気を引いたのは、絵が上手かったこともあるが、たまきが言った父親は写楽、ここに因るところが大きかった。
    ある日蔦重は15になったたまきに、幼馴染である由太郎に抱かれて来いと言う。
    まだ経験がないたまきには春画の奥を描けないと判断した結果であった。
    由太郎はたまきをたまきは養父である蔦重を好いていた。
    それを知っていた由太郎は、出来ることならこんな風にたまきを抱きたくはなかったが、
    蔦重に言われて抱かれに来たことを知ると、たまきの絵の為にと閨を共にする。

    その後、めきめきと腕を上げ、昼夜あげずに春画を描き続けるたまき。
    由太郎はたまきの実母に会いに行き、その最期を看取ることになる。
    珠緒は由太郎からたまきは絵師になるため頑張っていることを聞くと、
    「やっぱり、そう」と儚くけれど嬉しそうに笑い、1本のかんざしをたまきに渡してくれるよう由太郎に託し、
    彼の腕の中でその生涯を閉じた。
    彼はそのかんざしと珠緒が大事にしてたたまきが幼い頃描いた絵を渡し、おっかさんは元気だったよと嘘を吐く。
    たまきはそれを聞いて嬉しそうにかんざしを抱くも、かつて母が私が死んだら全てお前に上げると言ってた事を思い出し
    おっかさんはもう亡くなったのだと悟り、静かに号泣する。
    ここまでが大体無料分の11話までのお話。

    人の心の機微を結構細かく描いていて、所々で涙が出ました。
    特にたまきが由太郎に抱かれる流れや、おっかさんである珠緒の最期の場面は丁寧に描かれており、
    胸が痛くなるような気分でした。
    この先も本当は凄く興味があるのですが、今は余りにも切なすぎて暫くここから離れようと思います。
    また、読みたくなったらたまきに会いに帰ってこようかなと思っています。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    主人公

    は、吉原育ちの、絵がとても上手い写楽の娘という設定。
    その才能を見込んだ現代で言う出版社?の男に身請けされ育てられて早10年。
    養父はに満を持して、才能溢れる枕絵をか描かせる算段。でも、ちょっと描かせてみたらつまらない。
    ああ、この子は男を知らないから人を魅了する枕絵が描けないんだな、と思い、娘に思いを寄せる少年に抱かれて来いと言う。
    なんつー親、なんつー不条理。と現代人の私は思うが、当時はそんなこと言っていては、とても生きていけないんだろう。
    ちゃんと主人公や、主人公を思う少年の心理が描かれているので嫌悪感なく興味深く読んでいます。
    歴史や芸術に疎くても名前だけは知ってる人も多い(私もその一人)写楽や葛飾北斎が登場。
    知ってる人なら、また違う楽しみ方も出来る作品だろうと思います。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    有名浮世絵師の娘?

    ネタバレ レビューを表示する

    なんというか二代目蔦重を主役として読んだ方が面白いです。絵師を使って江戸で再び返り咲こうとしている様が気持ちが良いです。
    彼の手のひらの上で転がされている写楽の娘たまきと、そんな彼女に好意を抱く由太郎くんがなんとも不憫で応援したくなります。


    写楽に娘…?写楽といえば役者絵だけど枕絵…?とは思いましたが、遊郭もあり妾がいるのが当たり前のような時代。何より今でも謎多き写楽。隠し子がいてもおかしくないよなと読み進めていました。写楽の娘にしたことと枕絵をメインにしたことにより善次郎やお栄さんとの出会いや絡みも自然に出てきたのは良かったです。(二人のキャラ付けがちょっと解釈違いだなぁと思いましたがこれはこれで…)
    ただ豊国の娘というおぎんが出てきた辺りは「○○の娘!」の大安売りみたいでちょっと笑ってしまいました笑
    北斎の娘である葛飾応為ことお栄さんと豊国の娘である歌川国花女ことおきんは実在の人物ですが。

    たまきとおぎんは絵師としてより女の醜い争いな感じが出ててなかなか気持ち悪かったですね。でも蔦重目線で読むと彼女らが滑稽で、爽快です笑

    • 0

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