【ネタバレあり】年年百暗殺恋歌のレビューと感想（3ページ目）

内容は怖いのかなって思ったけど、主人公に忠実で好きな気持ちが伝わって見入ってしまいました！早く次回がみたいです

報われない恋、それとも

まず設定がいい。暗殺一家のわけあり姫様とそこに仕える雷火。
身分もそうだし『暗殺』というものを生業にしてるからこそふたりのあいだに大きな壁となって立ちはだかってる。
雷火がとにかくかっこいい。
姫様のためなら死をも厭わない、なんだってする。ひたすら姫様の盾となり影となり傍にいる雷火の危ういところがまたかっこよさ何倍増し！

報われない恋のまま終わってしまうのか、それともふたりは結ばれるのか。
どうなっていくのかまったく先が読めませんがとにかくハマりました！

恋と死闘。サバイバル感がたまらない！

暗殺を生業とする一家と、幼少期にその家の末娘に命を救われた美少年。ともに暗殺稼業をすることになる。末娘と美少年は、成長するにつれ、お互いに惹かれ合い大切に思うようになるが、恋愛沙汰などここでは御法度。お互いに気持ちをひた隠しにして生きてきた。
もしかしたら、今回の仕事でどちらかが死ぬかもしれない。毎回、そんな恐怖を抱えながら仕事に臨む二人。末娘は、美少年をこんな世界に引き摺り込んでしまったことを後悔しており、今からでも足を洗えないものかと考えている。自分とは離れることになろうとも、彼には生きていてほしいから。
そして、家業のほうでは、息つく暇ない死闘が繰り広げられる。
この二人に、明るい未来は待っているのだろうか？
続きが気になります〜。

ハマってます

主従関係の姫様と雷火。主従関係、両片思いという大好きな設定です。雷火が姫さま以外の女に目もくれない程一途なのが良い。美しさとカッコ良さが半端ない。暗殺という生業のお話ですが、作者様の力量で暗くなりすぎず描かれていて読みやすいです。雷火の後生の〜のセリフには参りました。あんな事言われたらたまんない。キュンを通り越してギュンです。

暗殺を生業とする家系に生まれた女の子とおり。
とおりに拾われ慕う雷火。
主従関係にあり決して結ばれることのない2人。
だけどお互いを大切に思い。
2人とも死なないで。

せつない

作者さんの追っかけです！
絵は相変わらずキレイです。
主人公二人ともお互い想っているのに、すれ違ってしまうせつなさ。幸せになってもらいたいです。

姫様を夢の中？で犯しちゃうくらい好きなのが良かった！
そこが一番ドキッとした！
姫様のためならなんでも！みたいな忠誠心からの自分の物にしたいってゆうのがまたドキドキさせられた

暗殺家業の主人公とその従者の恋愛ストーリー。お互いに想い合いながらも、大切だからこそ気持ちを伝えられない。もどかしく切ないですが、クールで筋の通ったヒロインの凛としたところが素敵です。
続きが早く読みたいです。

姫様カッコいい！

暗殺家業の姫様。親に売られ森で虐げられていた雷火を助けるのですが、小さいのにカッコいいのなんの！必殺仕事人ですね！
そら雷火、姫様に惚れるよね。

購入してます

購入して読んでます。個人的には、凄く絵が上手いとは感じない作家さんですが、何故か男の子とかカッコよく見えるし、主役の女の子も淡白ながら、逆にクール見えて、嫌いではないのと、続きも気になって購入してます。結ばれてほしい。