【ネタバレあり】年年百暗殺恋歌のレビューと感想

これぞ純愛

これこそ純愛
命懸けの恋
時代とか、育った家庭環境もあるんだろうけど人の為に命を投げ打つ覚悟なんて出来ない
でもこの二人はそれを常にしてる
自分が死ぬより、相手が死ぬことが怖いと思ってる
こんな純愛ない
死ぬことは美徳じゃないけど自分の命より大切に思える命があるのは美徳だと思う
現代人にそんな人いるのかな、どんなにいいこと言っててもどたんばで自分の命を優先しそう
でもこの二人は相手がいなくなることを怖がってる
死ぬことはダメだし、怪我もしてほしくないけど
そこまで大切に思える人と出会えた人生は素敵だと思う

切ない恋歌

とにかく主人公二人の関係が切ない、話も練られていて、陰謀ありきの人間模様が描かれていて、続きが気になる。ひたむきなヒロインがどうやって乗り越えていくのか、応援しながら読んでます。

命がけで生きる２人が強くもあり儚くもあり、切なくて読み始めたら止まりませんでした。絵がすごく綺麗で世界観にあってるのもまたいいんですよね。

命がけの切ない主従恋愛

暗殺稼業一族の主従の鷹十里と雷火のもどかしい恋心に焦らされます。絵がキレイで好きです。
暗殺仕事で騙し騙され命をかけて、それで息ぴったりに助け合う、愛だなぁと思います。
鷹十里の生い立ちで、兄弟からも命を狙われるとか、誰が敵で味方か、とっても疑心暗鬼な周囲の中旅をつづけるとか、ずっとスリリングです！
鷹十里も雷火も稼業とはいえ、人を殺めまくってるから、普通に恋心を持てないんだろなぁと思うと、バットエンドなのかと心配です。早く続きが見たいです！

何気なく読んだらハマってしまいました。
暗殺一家の娘と拾われた美少年の雷火。一途な雷火が可愛い。続きが気になります

だいすき！

めちゃくちゃ面白い。
雷火と姫様お互いを思いやりつつの距離感が絶妙！暗殺家業ゆえの残酷さもありつつ家族、仲間への想い、シリアスになりすぎない展開も良いです。
ガートルードの時から好きな作家さん。
続きが早く読みたい作品です。

禁断の恋

暗殺を生業とする家系の姫と、姫に命を救われた過去から姫に全てを捧げる雷火、暗殺稼業で生きる二人の禁断の恋です。
意図なくほんの少し肌が触れ合ってしまっただけでも、姫の鷹十里がドキドキしているところがかわいい。
でも決してそれを周りに(もちろん雷火にも)悟られてはいけないと平然を装うところが切ない。そしてその表情にキュンとする。
逆に雷火は鷹十里への想いを隠しながらも、所々で大胆だな〜と感じる触れ方をする。
ストーリー序盤から嫉妬炸裂で、全く歯止めがかかっていないんじゃないかと思ってしまうほど。
今後どのようにストーリーが進んでゆくのか楽しみですが、禁断の恋なのでまあ一筋縄ではいかないのだろうなあと。
ひとつ納得できないのが鷹十里はとても美人なのになぜかパッとしない女性という設定。なんか悔しい！(笑)

一気に読んだ

めちゃくちゃおもしろいです！！！
現在までの配信分一気に読みました。
このサバイバル感とキュンがこんなに盛り沢山な作品は久しぶりです
なんで両想いなのにこんなにうまく行かないんだ！！！
暗殺者一家の鷹十里姫、その姫に拾われた雷火。生きて帰ることを約束として2人で殺しの任務遂行を目指してたけど
まさかの兄達が敵になる展開。
これ悲しすぎる…
でもこの展開がより、お互いがお互いしかいない唯一の存在になっていって結ばれるのか…
それともまさかのどっちかが…とかないですよね
もう続きが気になりすぎます…
どうか結ばれてくれ。お願いします

可愛い

主人公の感情の出なさ加減にヤキモキする男の子とその代わりの環境にこの暗殺というテーマでどうなっていくのか楽しみです。

こう言うの好き

色んな要素入ってて読んでて面白かったです。暗殺一家の話だから緊張感とか許されない関係みたいなドキドキ感も好き。
もうちょっと無料増えないかなー