3.0
現実は厳しいもの!
主人公が念願のタワマンを手に入れ意気揚々と引越ししてくるも、何気にカースト制みたいなのがあり、昔自分をイジメた女性に遭遇する等、本人はよく覚えていて、その時の辛さを思い出し、許せない気持ちがよみがえる事もあると思うが、今は家庭を持ち、妻であり母であるのだから、少々な事では負けないぞと覚悟し、人の事イジメたりして可愛そうな人ぐらいに割り切ってやっていくしかないと思う。
娘がアレルギー持ちだからといって、お菓子をくれてもやらないで下さいって、払いのけなくても折角頂いたんですがアレルギーで無理なのでお気持ちだけもらっておきますねとか言ってやんわり断ればいいのに、周りをこじらせているのは主人公だと思う。
もっと世渡りを上手くしないと、タワマンみたいな所では住めないと思う。
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