1.0
ポイントの無駄でした
完結までポイント消費して読みましたが、結局病気も完治せず、本人もいろいろ試したけどすぐに効果がないと言って辞めて何の参考にもならなかったです。よくこの内容で漫画にしようと思えたなと思います。今までで1番残念な漫画でした。
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完結までポイント消費して読みましたが、結局病気も完治せず、本人もいろいろ試したけどすぐに効果がないと言って辞めて何の参考にもならなかったです。よくこの内容で漫画にしようと思えたなと思います。今までで1番残念な漫画でした。
統合失調症について情報収集中の方へ。
この体験漫画は【統合失調症を1ミリも知らない人】向けの作品なので、役立つ情報は何もありません。
特に、治療や社会生活のヒントになるものを探している方にとっては金ドブです。
ネタバレをすると、まず話自体は作者が治療途中で終わっています。
途中というか、電気けいれん療法の治療効果がなく、その後どのような経過を辿り落ち着いたのかどうかも分からない状態で漫画が終了。
良い治療法等が見つかり、社会復帰できたからこそこの漫画が生まれたのだと思いたいです。
そして、個人的に気になったのは、他者に対して少し上から目線というか決めつけで言い過ぎなのでは…というところ。
冒頭の搬送された時のエピソードはもちろん、デイケアで出会った人々や入院で同室になった人々に対しての理解の無さと、悪口のような言い方はあんまりだと思いました。
例えば、デイケアの首の曲がったおばあさん。
統合失調症の方で、ちゃんと副作用のことまで理解されている方なら「なぜ首が…」とはならないはずです。
(気になる方はぜひ検索して下さい)
正直、当たり前のことすぎて「薬も飲んでいるのに知らないの…?漫画を描く前にきちんと調べないの…?」と驚きました。
そして、デイケアは統合失調症の患者さんだけでなく他の精神疾患や発達障害などの方も多くいます。
あのお婆さんは、作者さんが一人仲間外れにされたように感じてしまうかもしれないので、ここにはそういう事情があるからね、とただ忠告しただけだと思ったのですが…
なぜあんなにも攻撃的で悪口のような言い方をするのか、不思議でなりませんでした。
正直、作者さんは病識もなく他者への配慮も欠けた人なんだなぁ…という印象です。
また、入院した時のエピソードも気になりました。
医療従事者への態度はもちろん、同室のいびきがすごい患者さんを「ババア」呼ばわりするところや、双極性障害の患者さんに対する描写など。
この辺も「私はこの人たちよりまとも」とでも言いたげで、読んでいて気分が悪かったです。
そしてラストの纏め方。
「私が発症したのは全て周りのせい!」ってことなんでしょうかね?
これ以上は文字数の関係で書けませんが、作者さんの性格が垣間見える一冊でした。
一週間で9キロ痩せて総合病院で検査を受けたが原因がわからずその後うつ病と診断された。
薬たくさん出されたけどどれ飲んでも効かなかった。
電気治療もしたけど効かなかった。
以上。
なんら役にも立たない単なる事実の羅列で、いったい誰がターゲットのマンガなの?
うつ病を治したくて情報を得たい人にも、うつ病患者の家族として情報を得たい人にも、役立つことは皆無です。
障害年金についてもさらっと書いてるが、『申請すればもらえる』なんて簡単なものじゃないですよ、あれは。
いろいろ知りたくてあれこれ読んでますが、郡を抜く『無駄なマンガ』でした。
ポイント使って損したわ。
★1つだってつけたく無いです。
作者さんの性格が…
まぁ、統合失調症の症状なのかもしれませんが、人のせいっていう描写が多いなと。救急車の場面からもそうですが、病院にかかるんです。意識があるならば保険証は必要でしょう(意識がない方なら理解できます)。事務的というか、お断りもある中で病院を探してくれているんです。そこからだし、都会はドライ…ではなくて、救急でいってるからですよ。救急は生命に関わるトリアージをする場ですから。感謝が足りないと思う
まず、痩せたのも同じ。
薬もたくさん飲みました。
まずは少し体重を増やしましょうと言われてたくさんの薬が処方され、50kgになったらやめますと言っていたけど直ぐに目標体重に。
そして太ると言われてる薬はやめたのに…毎日1kg単位で太って行くのも同じ。
何も沢山食べて無いのに。
身体の痛みも場所は違うけど激痛でボルタレンを毎日飲んでます。
たまーに声も聞こえるし、テレビが大好きだったのに雑音になり、テレビも観ない生活で…
こんなに同じ症状は初めて出会う事ができました。
無料分のみ読みました。
統合失調症で1週間に9㎏も痩せ、自身でも関節やあばら、顔の痩せこけ方に驚くなんて。。初めて知り、私も驚きました。
私も2ヶ月程前、自律神経の乱れから、心身共に色々な不調が重なり、本当にしんどかったし、病院で病名が分かるまでって、本当に不安なのも共感できました。
当たり前に元気な事の有り難さ。
コロナ禍だから、余計にそう思えるし、様々な病気に関しての情報を持っておくことも、大事だと感じました。
私は半年で20kg痩せた(バセドウ病)のだけど、
一週間で9kgって凄いハイペースだろうなぁ。
絶対にしんどい!
最近、精神疾患系のエッセイ漫画がかなりお手軽にテーマになったのか、選択肢が広い。
精神疾患を堂々とカミングアウトして、逆にそれをネタとして面白い作品を書いたのは、故人である北杜夫先生だったが、最近ではジャンルができてしまうくらい精神科漫画だらけ。
この作家さんは、元々がエッセイ作家さんなので、読みやすいけれど、わりと知りたい事の方をさらっと描いてしまっていて物足りない感じ。
まさしく、一昨年からこの漫画のような
状態が(特に股関節痛)
診療内科に通ってはいるものの薬は三種類と至って良心的。
でも、1年以上通ってるのにまだ良くならない。
いつ楽になるのか?
それとも、更に酷くなるのか?
不安でしかない。
イラストとタイトルで気になり無料から読んでいます。
なるべく読み続けたいと思ってます。
ご自身の病気になった時の実体験の漫画。
とても勉強になります。
読んでて思ったのはいわゆる霊障とすごく似てるんですね。でも実際に股関節がめちゃくちゃ痛くなったり、激痩せしたり、軽い言い方かも知れませんが、心と身体の不思議を漫画を通じて垣間見る思いでした。
回復されて本当によかったです。
健康に感謝