ポイントの無駄でした
完結までポイント消費して読みましたが、結局病気も完治せず、本人もいろいろ試したけどすぐに効果がないと言って辞めて何の参考にもならなかったです。よくこの内容で漫画にしようと思えたなと思います。今までで1番残念な漫画でした。
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完結までポイント消費して読みましたが、結局病気も完治せず、本人もいろいろ試したけどすぐに効果がないと言って辞めて何の参考にもならなかったです。よくこの内容で漫画にしようと思えたなと思います。今までで1番残念な漫画でした。
統合失調症について情報収集中の方へ。
この体験漫画は【統合失調症を1ミリも知らない人】向けの作品なので、役立つ情報は何もありません。
特に、治療や社会生活のヒントになるものを探している方にとっては金ドブです。
ネタバレをすると、まず話自体は作者が治療途中で終わっています。
途中というか、電気けいれん療法の治療効果がなく、その後どのような経過を辿り落ち着いたのかどうかも分からない状態で漫画が終了。
良い治療法等が見つかり、社会復帰できたからこそこの漫画が生まれたのだと思いたいです。
そして、個人的に気になったのは、他者に対して少し上から目線というか決めつけで言い過ぎなのでは…というところ。
冒頭の搬送された時のエピソードはもちろん、デイケアで出会った人々や入院で同室になった人々に対しての理解の無さと、悪口のような言い方はあんまりだと思いました。
例えば、デイケアの首の曲がったおばあさん。
統合失調症の方で、ちゃんと副作用のことまで理解されている方なら「なぜ首が…」とはならないはずです。
(気になる方はぜひ検索して下さい)
正直、当たり前のことすぎて「薬も飲んでいるのに知らないの…?漫画を描く前にきちんと調べないの…?」と驚きました。
そして、デイケアは統合失調症の患者さんだけでなく他の精神疾患や発達障害などの方も多くいます。
あのお婆さんは、作者さんが一人仲間外れにされたように感じてしまうかもしれないので、ここにはそういう事情があるからね、とただ忠告しただけだと思ったのですが…
なぜあんなにも攻撃的で悪口のような言い方をするのか、不思議でなりませんでした。
正直、作者さんは病識もなく他者への配慮も欠けた人なんだなぁ…という印象です。
また、入院した時のエピソードも気になりました。
医療従事者への態度はもちろん、同室のいびきがすごい患者さんを「ババア」呼ばわりするところや、双極性障害の患者さんに対する描写など。
この辺も「私はこの人たちよりまとも」とでも言いたげで、読んでいて気分が悪かったです。
そしてラストの纏め方。
「私が発症したのは全て周りのせい!」ってことなんでしょうかね?
これ以上は文字数の関係で書けませんが、作者さんの性格が垣間見える一冊でした。
他人は変えられないけど、自分は変えられるはず!
なんか、意味不明な終わり方だった。最後は良くもならず悪くもならず、入院していた病院を退院して、みなさんもストレス気をつけて下さいねって言われても、、。
統合失調症は遺伝もや因子が、あるとおもう。
たまたまストレスがきっかけで発病したというだけで。
こんなに話し引っ張って最後が残念、、。
by あんこ1006さん
死んで楽になりたい…
当人でないと分からないツラさに何と声を掛けたらいいのだろうと感じた。頑張っている本人に頑張れなんてとても言えない。きっと、治るなんて事も簡単には言えないし。
by ぷぷうさんさん
今度は増量!16kgの激太り
いやいや、最初にお薬の副作用の説明をしてよ!って言いたくなりますね。
by ぷぷうさんさん
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