みんなのレビューと感想「いとしのニーナ」（ネタバレ非表示）

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ニーナが拉致されるに至るまでの話を
知ると、マサと厚志のことも憎みきれなくなる。

とりあえず牛島が一番悪いと思った。

牛島にそそのかされ、
半信半疑でその場でうずくまるふりをしたマサ。
まさかそんな行動で憧れのニーナが、
自分なんかに声をかけるわけないとダメもとで。

そしたらニーナが予想外に心配して自分に声をかけて、牛島の言ったとおりになってしまった。

ニーナは目の前でうずくまる人を放っておけず、優しかったために
拉致されてしまったのが皮肉。

でも厚志とマサは一旦は間違いかけた道を戻り、
一度拉致したニーナをなんとか牛島が来る前に逃がす。

ヘタレではあるけど、完全な悪でもなくて憎めない二人だと思った。

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表紙が苦手でなんとなく避け、無料を機に読み出したら、
驚きと嫌悪からのストーリーが始まり…こんなから？これでいいの？…と、思わずにいられない内容
いくえみ作品だからと奮い立たせ、読み続けると、アッツファンになりつつある自分…
黒幕は勿論、流されるマサにも腹が立ち、最初は同情したニーナもアッツへの悪態にイラッ…
黒幕が捕まり、ちょっとホッ…、これからどうなるのかな、正義の鉄槌を期待
ニーナちゃんのお友達の事はすっかり大好きだけれど、
まだニーナちゃんを好きになれていない自分、どう展開するのか、興味はあります

いくえみ先生の大ファンなので購入しました。主人公が抱えるものが重いため最後までずっと楽しく読める作品ではありませんでした。主人公が被害に遭ったことを警察に届けないことなどが現実的ではなく、また加害者側の人物と親しくなるのも理解出来ず、現実にあるテーマなのに現実離れしているような、引っかかる部分が多かったです。でもそこはやはり大好きないくえみ先生なので全話読みました。最後の終わり方もなんとなくすっきりしなかったかな。

自分が歳をとったせいもあるのか、エグ味とバイオレンスを含んだコーコーセーカルチャーにちょっとついていけない、ついて行きたくない気持ちが邪魔をして数話で限界が来ました。
暴力性の度合いで言えば微量であるものの、暴力で繋がった仲間がつるむ家族の目の届かないアパートに女子高生を拉致、というシチュエーションが想像させるその先の恐怖がもう無理です。
いくえみ先生の作品は他のは好きです。これは無理。

深い

こういう設定はちょっと受け付けないかと思ったけど、登場人物のかわいらしさでぐんぐん引き込まれてしまいました。

今どきの高校生は、こういうの読んでどう思うかな？
ドラマも並行して見ていましたが、原作に全く忠実にというわけではなかったですね。
それなら、牛島とあっつ、マサがちゃんと友達になる展開も見てみたかったです。

smells like....

90年代？の高校生たちの青春ドラマ。
実際この頃はこんな感じで今ほど治安も良くなく…普通の子でもちょっとだけガラ悪かったりして…
まさに私たちの青春時代でした。
今の子たちよりバカだったけど、生きてる！って感じがしたかも。
そんな時代を描いたストーリーです。

ユーカいするな

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拉致るとか、軽く扱わないで、人権無視して、罪似、なるのを、本当に、わかっているのか？のりで、やられたら、巻き込まれた側は、一生トラウマが、心身に、残り、結婚や恋愛に、二の足踏みそう。そこまで考えたら、やってはいけない。どんな理由や、育ちでも駄目!

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なんか珍しく、あまりにワケのわからん
作品来ましたな。

突然すぎて支離滅裂、というか。

「急にどうされました？」と言いたくなる。


しかも、無料分(2話)しか読めないから
面白くなるのかどうかもわからない。
けれど、2話読んだ時点で惹かれない
ということは

多分私には不向きな作品だろうな、という
気がします。

先が読めない

いきなり最初っから拉致事件(モロ立派な犯罪！！)、しかも高校生が、しかも主人公が？！

ということで描写もリアルだったので度肝抜かれましたー予想してなかったので。

無料で10話くらいまで読みましたが、どのように今後ストーリーが展開していくのか？読めませんね〜

気になるけど、すっごく惹かれるってわけでもない。

ドラマで知った

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ドラマで先に見ました。犯罪の被害者×加害者が仲良くなるっていうのはやっぱり漫画の世界だよなー。
登場人物がそれなりにイケメンに描かれているので、よくも悪くも嫌悪感が和らいでます。
テーマ的に苦手な方もいらっしゃるし、今までの作品が好きな方はびっくりするかも。