1.0
気色悪い
少し読んでみて、気色悪かったですね。この女の子は自分が弱い人間であると装って、人をたぶらかして自分に膝まつかせて、人の転落を喜んでますね。精神科的にパーソナリティの問題を抱えた人格のようです。中年男もまんまとひっかかって、でもそれも根底にはエロい甘えや弱さがありあわよくばと思ってるから。娘のこととか、どうでもいいという無責任さ。
世の中こういう人をたぶらかすのに喜びを覚える怖い人間がいると警告するにはいい作品?
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少し読んでみて、気色悪かったですね。この女の子は自分が弱い人間であると装って、人をたぶらかして自分に膝まつかせて、人の転落を喜んでますね。精神科的にパーソナリティの問題を抱えた人格のようです。中年男もまんまとひっかかって、でもそれも根底にはエロい甘えや弱さがありあわよくばと思ってるから。娘のこととか、どうでもいいという無責任さ。
世の中こういう人をたぶらかすのに喜びを覚える怖い人間がいると警告するにはいい作品?
野島伸司のドラマみたいですよね。最初の方のやつ。大人しい女子高生と寂しいおじさんが、それぞれの毎日の苦しい日常の中で、お互いの救いの存在を相手を求めていき、初めは恋愛ではなかったはずなのに、だんだん道が狭くなり抜け出せなくなっていく悲しい物語でした。
昔そのドラマはヒットしたのだけれど、今だと時代に合わないかもしれないですね。
この漫画のレビューみたいに気持ち悪いとか、ずるいとか、あざといとかそう捉えられちゃうのかも知れないですね。
あのドラマのラストは希望的解釈余地を残しながらの悲しい最後でしたが、この漫画はどんな終わりになるんでしょうね。
別れるのは仕方ないにしても、救いがある終わり方だと良いなと思います。
真綿でクビを絞められながら毎日生活していると、誰でもいいから助けてくれって思います。
会社の中堅としての重圧と伴侶に先立たれ不登校の娘を世話して毎日生活。そりゃあ女子高生だろうと心を見透かされて手を差し伸べられたら掴んでしまいます。
また、ホテルに入りながらも一線を超えないところが主人公の誠実さを感じました。
あとモブキャラが胸糞すぎる人しか出てこない。こんな人間にはなりたくないですね。
奥様亡くなって娘さんは不登校で若い女の子にデレデレしてあわよくばってとこ…?
気持ち悪い、こんな年上で何か起こると思ってるのかが不思議。
絵は好きだけどただエロだけってなら割り切れるけど変にストーリーつけないでほしい
不登校の娘がいるのに娘の同級生と…⁈読み進めていこうかどうか迷う所です。お父さんのストレス、抱えていることの大きさはわかりますが娘の友達に癒しを求めるのは違う気がします。
1巻分読んだ。
奥さんとの死別によるシングルファザーとしての重責、思春期の娘の不登校、ストレスフルな職場…と、主人公には同情すべき点はたくさんある。
相手の女子高生(娘の友達)のセリフから察するに、この女子高生も家庭に問題があり、なんらかのストレスを抱えているのだろうと思う。
辛さを抱えるが故に一般常識とはズレた方向で依存し合う人達は現実にそこらじゅうにいるし、もしかしたら主人公達のような関係性の2人もいるかもしれない。
しかし、娘の友達の色仕掛け(目線や赤らめた頬、態度)はどれをとっても陳腐で、これに本気で引っかかる男はやばい。この女子高生とならヤレる!と気軽に食いつくアホとは違い、真剣に苦悩するあたり、それほどの精神状態だったのだという描写なのか。
が、主人公のこれまでの態度が娘との関係を悪化させており、職場の人間関係にも問題を作っているのだろうから、リアルなら色仕掛けに惑わされず落ち着いて自分を振り返ってほしい。
1巻分の感想としては、ただただ気持ち悪い。主にヒロイン?の描写が。でもそこは漫画なので。
続きは全く読みたくないが、男のファンタジーと見せかけて、実は複雑な家庭に育った思春期のヒロインと、シングルファザーになったことで己の生き方を考え直さざるを得なくなった主人公の成長物語なのかも?
と思ったので星5。
最後ふたりが恋人同士になる結末ならマイナス5にしたいが。
オジサンと女子学生の恋愛モノ……??「恋は雨上がりのように」は不快感もなく爽やかに恋愛モノとして読めましたがコレはダメでした。何が違うんだろう…ひとつは中身か、この主人公、内心ずっと何かに不平不満を抱いてる。自分の不幸を嘆くことに時間を沢山使っている。でもって優しく可愛らしい女性にしっかり性欲を覚えてガッツリ依存しちゃう………うーん、オジサンだからなのではなく、オジサンなのに依頼心が強く自律できないコドモオジサンだから気持ち悪く感じちゃうんだろうな。
現実逃避したい中年男の夢、かな。
こいつらほんとに気色悪い。というのが印象。早々に読むのを辞めました。
導入からして話の行き着く先といえば援交止まりだし、物語が発展しそうにない。娘の友達に好意を寄せてる背徳的な俺、でもまんざらでもない娘の友達、悶々ムラムラ。
はい、だから?が感想。
特に面白味はないです。夢を見たいおじさんはこれを読んでひとときの安息を経て現実に向き合うのでしょう。
おじさん向け少女漫画的立ち位置。
現実的には起きないのかもしれないが、
それがまた現実離れしていておもしろかった!
ただ世の中にはありそうー笑
娘の同級生、しかも現役女子高生との男女関係。
世間的には、分別のつかない婦女子を良い大人が、劣情に負けて、怪しまれる状況に陥って、巻き込まれているように読める。
が、男の心情としては、真剣に恋愛として彼女を大切にしたい思いがある。
良識と本音、その狭間で揺れる男の気持ち。
もがいてるが、世間と自身の気持ちの狭間に落ち込んで、どちらに対する正解にもならない。
このストーリーの中で、二人は少なくとも2回は肉体関係を持ったと思われる場面があるが、それは直接的には描いていない。
読み手には、もどかしさだけが伝わる。
それを楽しめれば、受け入れられる物語であり、ファンタジーかもしれない。