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悪い奴は成敗される
絵は好みの別れるところだが内容が深い。
税務署員編は いじめ被害者が加害者に復習する話かと思いきや社会正義の話だった。
正当な方法で悪を懲らしめるけど自分がヒーローになる訳じゃないというとこまで描かれてた。面白かった。
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絵は好みの別れるところだが内容が深い。
税務署員編は いじめ被害者が加害者に復習する話かと思いきや社会正義の話だった。
正当な方法で悪を懲らしめるけど自分がヒーローになる訳じゃないというとこまで描かれてた。面白かった。
絵柄を決して好みではありませんが、何とも人間的魅力に満ちた登場人物に引き込まれました。
以下、ネタバレごめんなさい。
施設内で、たった一人の末期の切望の為に公然猥褻的催事開催。
職の貴賤は無く、彼女の元のご職業も立派な職ではあるものの、医療的機能を要する命の危険がすぐそこにある場所。観客のご年齢・状態を鑑みれば決してすべきではない。言い出しっぺ(しかも事後のデータ報告発表まで願う)施設長さんのお気は確かでしょうか。
しかし、それをさておきお話として、わたくしは同性として桃子さんに惹かれ、憧れました。
彼女の利用者様や同僚へのお優しさや包容力の源は、男性が女性の力を求める心の底にある寂しさや悲しさを理解し慈しみ手を差し伸べる母性であり、それが男性を癒し元気づけ、その女性としての美徳が他の女性達に嫉妬させ敵視させたのだろうなあ。
ただでさえキツイ介護職。職場の半数からボイコットされながらよく勤務をお続けになったなあと、彼女のプロ意識に頭が下がりました。
前職でもおそらく彼女は、最初は蔑まれ好奇な目で視られていた状況を、彼女の努力と、魅力・技・心で崇高な芸術へと昇華させて観客の心を掴み、敬意を得ていらしたのでは。
ストーリーは数話完結型の読み切りでした。
毎回主人公は、コンプレックスを抱えていますが、最後には強みを活かして活躍すると言う、サラリーマンに勇気を与えてくれる作品です。
絵の描写は好き嫌いがあると思います。私は苦手な方でした
そして内容ね!女性をばかにしてるのかな?
酷すぎる
作風で、ファンなら安心して読んでいられます。税務署のお話は特に面白かったですがこういうキャラが持ってる怨念が上手く表現されてると思いました。
宮本先生お得意内容のマンガですね。
実際だとこんな奴おらんだろ!!って突っ込みたくなる内容なのは置いといて、読んで見てスッキリするのは間違いありません。
どんな人生でも山あり谷ありだと思うがこの作品はそれの良い所だけ!?を凝縮した内容なのは内緒です。(。-∀-)
辛い人間関係で、生きるのが嫌になっても、それをどうバネにして生きるかが問われる内容。
上手くいかない時に読むと参考になる。
正義のヒーローでも無いし、ねじ曲がった感情からくる成敗なのでモヤモヤしますが、こういう考え方もあるかなと思います。人間が一番使っている感情は我慢か...なんか嫌な気持ちになりました。
最初の話のみ、全部読みましたが、頑張って我慢して、法のもとに従って処理してて本当に偉いと思いました。強くありたいと思っても、なかなか難しいと思うので、素晴らしい人物だなと思いました。
仕返しをしてくれるのか?
主人公は何を考えているのか。
世の中こんなもんなんだろう。
やり、やられ、やりかえされ、主人公もどんな最後を迎えるのか楽しみだ。