3.0
こういうのって
当たり前だけど当人は気づかないんですよね…読んでいて、うちの母を思い出しました。ここまでではないけど、ちょっと夫の愚痴を言っただけですぐ離婚しろとかこれでもかと悪口を言ったり、夫に対して喧嘩腰なところが少し似てるのかな…と思ってしまいました。離婚してエリカと楽しい日常を取り戻したこの母親を見て、自分の母もひょっとしてこれを狙ってるのか?なんて思いました。うちもなんでも言い合い仲が良かったので、悪気はなくても依存してしまうんですね…
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当たり前だけど当人は気づかないんですよね…読んでいて、うちの母を思い出しました。ここまでではないけど、ちょっと夫の愚痴を言っただけですぐ離婚しろとかこれでもかと悪口を言ったり、夫に対して喧嘩腰なところが少し似てるのかな…と思ってしまいました。離婚してエリカと楽しい日常を取り戻したこの母親を見て、自分の母もひょっとしてこれを狙ってるのか?なんて思いました。うちもなんでも言い合い仲が良かったので、悪気はなくても依存してしまうんですね…
"ママは私の大親友"だけ読みました。いくら過保護でも、いい大人になった娘がここまで母親の言いなりになりますかね。だいたい高校生ぐらいで親のことを観察したり、矛盾に気付いたりしますよね。反抗期は大事だなと思います。
夫は至極まともなことを言ってるけど、現実にはここまで言う男はいない気がしますね。
どの話も 後味の良いものではなかったので
☆3個にしましたが、こう言う母娘 実際に存在してますよね。
だからこそ 怖いなと思いながら読みました。
母娘(親子)だけど どちらも別人格で 別の人間なんだと気付けたら
悲劇も減るのではないかとも思います。
なんとも後味の悪い作品だった。お互いに親離れ子離れの出来ない母娘の話。これは父親にも責任があるのではないかな。毒親に比べたら、仲が良い事は必ずしも悪いことではないのかもしれないと複雑な気持ちにさせられた。母親の過干渉は考えものではあるが。
ここまで依存はしてないけど、少し共感するところあって、読んでみました。
この親子みたいなお互いの必要性ではないけど、親子で依存し合ってる、もしくは気付いてないとかいっぱいいると思う。
この親子はやりすぎだけど、悪いことではないと思う。
こんな親子、いるんですかね?
お互い成長しなさすぎで常識がないように感じます。絵は綺麗だけど、ちょっと普通の感覚では出来ない内容なので、マンガだな〜という終わり方でした。登場人物の中身が薄い気がする。
同じく子育てしている立場として、登場人物達に怒りを感じます。「親になりきれない親」きっと現実にいるんだと思うと、悲しくなります。自分の身に置き換えて客観的に、親としての自分を見つめるきっかけになる本なのかなと思います。
親はいつまでも子供を甘やかして、子供は親にいつまでも頼りきって、結局は結婚して子供が出来ても、家事も出来なきゃ育児も出来ない女性になってしまったお話です。こういう親子、世の中でもいるんでしょうね。。
母子が、共依存になるのは珍しいことではないと思います。ただ、あまりにも親が口を出してしまうと子供はコミュニケーションが取れなくなり、生き方が分からなくなります。周りにいるので、見ていて子供がかわいそうです
新婚当初から、朝ごはんに「たこ焼きチンしてレタスを巻く」とは、もう笑うしかありません。娘を思う母親の気持ちはわかりますが、ちょっと・・いや、だいぶかけ離れてます。でも、これからどうなるのか楽しみです。