5.0
静かなホラー👻
もしかしたら今もひっそりと日本に潜む闇や魔物?やその他蠢く何かと共存する人達なのかも。
シロは可愛いけど、実は魔物に取り入られてしまった主人公の実の弟なんて設定ではないかと予想します。
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もしかしたら今もひっそりと日本に潜む闇や魔物?やその他蠢く何かと共存する人達なのかも。
シロは可愛いけど、実は魔物に取り入られてしまった主人公の実の弟なんて設定ではないかと予想します。
鬼が主人公の漫画は多数ありますが、大抵の場合、この手の鬼の漫画は人の闇に触れるものが多いけど、鬼の闇と元人の鬼の闇と、人の欲に触れてるのでより深みを感じます。それと底の見えない鬼もいるのでどうなるのか楽しみですね。
絶対BLになる世界vs絶対BLになりたくない男と同じ作者さんだとは思えない不思議でホラー?ミステリアスな作品です。
引き込まれていく内容でミステリアスが好きな方にはオススメです。
ちょっと怖くて、分かりにくい部分もあるけど、、、
絵が綺麗で、壮絶で怖い。
色々な鬼をめぐるストーリーとそれに絡むメインキャラ二人の微妙な距離感と関係に心がざわつきます。こういうの好み。
何か不思議な魅力と言うか、面白さを感じる作品です。でも、やっぱり、ちょっと怖いです。同じく人が鬼になって…というあの有名な作品とは違って、今のところ救いが無いですね。逆にそこが面白い?のかもしれません。(笑)
ストーリーも設定もそれほど新しいものでもないのに、暖かな世界観と時代の魅力の描き方が巧みで一気に読んでしまいました。
主人公が全然強くないのがちょっと物足りないですが、それも味なのでしょうね。
読みほどに鬼よりシロの方がコワイ!正太郎があの書店の跡を継いだ経緯や鬼書を書いた作家の存在も気になります。人を食べる鬼の場面は苦手ですが、先が知りたくて読んでしまいます。近藤さんが何者が分かるまでは!
もののべ古書店の主 正太郎と少年シロ。2人の正体に早々に驚かされました。ちょっとグロテスクなシーンもありますが、どういうこと!?と気になって読み進めています。続きが気になります!
登場人物たちのほとんどが、表の顔と裏の顔があり、裏だからと言って全部が悪とは断言できないところが切ない。主人公二人のパワーバランスも気になる。どんどん引き込まれて読んでしまう。
ほとんど毎回解決していくけど、読み手としてはまた次もって中毒性が出てきます。主人公達の関係も、色んな鬼の存在も設定が面白いです。