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当時の加熱報道のお陰で読むまでもない程にこの事件についてはかなりの人が詳細を知っているのでは?
被害者が加害者呼ばわりされたり、沢山の方が暴行やテロの被害に合われ、亡くなった方もいらっしゃいます。
書き続けるならちゃんと真実を書いて下さい。
脚色やコミカルな部分は必要ないと思います。
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当時の加熱報道のお陰で読むまでもない程にこの事件についてはかなりの人が詳細を知っているのでは?
被害者が加害者呼ばわりされたり、沢山の方が暴行やテロの被害に合われ、亡くなった方もいらっしゃいます。
書き続けるならちゃんと真実を書いて下さい。
脚色やコミカルな部分は必要ないと思います。
もう随分と昔の話になるが、高校の頃、オウムの一連の事件に関する本を何冊か読んだ。
おそらく、オウム真理教という存在にまつわる「なぜ」という問いは、当時の私にとって、なかなか重たいものだったのだろう。
こういう言い方は何だが、今にして思えば実に馬鹿げた事件だったと思う。
しかし、その馬鹿げた事件が異様な規模で起きてしまったことが恐ろしいのであって、雑に言えば、それが時代というものであり、人間というものなのだろう。
「今更」こういう漫画が世に出ることを、別に否定はしない。
ただ、ペラペラの考察をいかにも深みがあるかのように煽る演出は茶番もいいところで、言葉は悪いが、馬鹿じゃねえの、という感想しか湧かなかった。
基本的なトーンがコミカルなのも考えもので、私は何かと不謹慎、不謹慎と騒ぐのは嫌いだが、コミカルに描きながらそれが絶望的につまらないので、違和感と嫌悪感だけが募ることになった。
漫画でオウムのことを知ろうと思うなら、小林よしのりが描いたものを読む方が、百万倍有意義かと思われる。
この事件は風化させてはダメだけど、何か違う気がしちゃう。漫画が少しギャグっぽいというか、、読んでて嫌な気持ちになったので、辞めました。
試し読みだけしましたが、試し読みだけでも当時の事件のことを考えてしまい無理でした。当時はまだ幼かったですが事件の全貌は何度も放送されて知りました。被害者や遺族が実際にいると思うと漫画だとしても辛かったです。実際に亡くなった人のエピソードも本当に亡くなっていると思うと読んでいても家族や知り合いが見ていたらと思うと切なくなりました。
・良かったのはその年の時代背景から紹介してくれるので知ることができたこと。
・気になったことは絵もストーリーも上手な森園先生の作品とは思えない。笑 作風が完全に違う。
二話目が気になって読みたい!という展開ではなかったです。
試し読みのみで購入までに至りませんでした。
リアルタイムでこの事件を知っている世代ですが、漫画として扱うのは不向きな題材だと思います。描くならば事実のみを淡々と描いて欲しかった。オウムは名前を変えて健在の団体ですので、当時を知らない若い世代が面白半分にこの団体と関わるとも限りません。
この事件の起きた当時学生で修学旅行が行先変更になった事を思い出した。
この人に騙された惑わされたと主張する信者たちは確かにそうかもしれないが結果分かるだろ気づくだろの事ばかり。
ほんとに胸くそ悪い事件
同じ大学に入信した人が何人もいて、行方不明になった人もいて、貼り紙があったのを覚えています。その後、サリン事件が起きたのですが…年月を経て漫画で読むとよりわかることもあります。
超常現象だとか、UFO遭遇だとか、珍獣動物園にでも行ってるかのテンションで語られているけど、オウムは立派な集団テロ事件です。
これはかなり見覚えのある、、、同世代ならばこれを覚えてないひとはいない。確かにまんがとかにしてこうせにつたえるべきかも。国内最大のテロよね。