5.0
内容はおおむね同意だけど
連続で産休に入る、つまり年子で産むことについては、むしろその方が職場はありがたいというのが最近のスタンダードだと思う。
私自身、全ての立場を経験してきました。
独身時代の負担も、不妊治療中のプレマタハラも、妊娠中のマタハラも。
その上で言わせて貰えば、産休取って復帰しても、復帰先は選べないので新しい部署で1から仕事してもらうことがほとんどです。一年後くらいのやっと慣れた頃にまた産休育休入られるよりは、2年連続でまとめて育休して、その後ずっと勤めてもらえる方が現場は楽ですね。
同期もみんな私より先に妊娠しましたが、ほぼ全員が連続育休を取っています。
理由は、復帰したらもう次の妊娠がしづらいことが先輩を見て分かっているからです。
また産休入ります、なんて実際はなかなか言いづらいんですよ。
また、妊娠できる年齢も関係するので、みんな若いうちに産みたいんです。
だったら、休みを繰り返すより、連続で産休育休取って、いっぺんに済ませた方が自分も周りも動きやすい。
それが現実だと思います。
その辺りの認識もアップデートされていくべきでしょう。
女性社員を雇っている以上、先々に妊娠出産が控えていることは避けられないです。
森山さんは嫌な女ですが、いい人だけが妊娠出産する権利を持つわけではないので。ベテランの立場として自分もこいつが妊娠したらどう動こうか、と常に考えています。
-
0