4.0
私はベーグルってあんまり食べたことないのですが、この作品を読んで食べてみようかなぁと思いました。
アラフォーのことはは、一念発起してベーグル点をオープンさせます。
ご主人も最初こそ反対してましたが、後には厳しいながらもことはを支えます。
自分の夢を叶えるには年齢は関係ない。強い気持ちと行動力(勿論それに先立つお金も大事)だと思いました。
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私はベーグルってあんまり食べたことないのですが、この作品を読んで食べてみようかなぁと思いました。
アラフォーのことはは、一念発起してベーグル点をオープンさせます。
ご主人も最初こそ反対してましたが、後には厳しいながらもことはを支えます。
自分の夢を叶えるには年齢は関係ない。強い気持ちと行動力(勿論それに先立つお金も大事)だと思いました。
妻がいきなりベーグルのお店を開きたいと言って、反対するのかと思ってたら、銀行勤めの夫は知識が豊富で、その視点で、すごく厳しいけど愛のあるアドバイスをして妻の夢を応援している。娘も自分の学業と母の夢の実現、両方に前向きで、三人の家族としての繋がり方が素敵だなと思った。読んでて、あたたかい気持ちになる。
主婦として旦那の転勤で転々しながら
ベーグルカフェを夢見て、お店を持ち
その中で、色んな経験積んでい素敵なお話。
協力的な一人娘と
そっけないけど、的確なスーパーアドバイザーの夫
カフェを手伝う桃ちゃんと、とても理想的な
展開のお話です。
こんなお店が近くにあったら
通っちゃうのになと思う感じです。
幸せ気分を存分に味わえます
夫婦、親子、友情といった人間関係
起業して夢を叶える過程
困難も悲壮感ばかりでなく、とにかく幸せ気分を味わえる
美味しいベーグルのレシピも付いてるのもオマケ感あり
私が一番主人公をうらやましいと感じたのは
厳しくも思いやりと愛情にあふれる賢い旦那さまでした
題名からベーグルレシピかと思ってよんだら、夢を諦められずに開業する話だった。ありきたりな展開なのかなと思いきや、まあそうなんだけど、旦那さんや子供が凄く良い!これだけで読み進められるわ。40代ならば挑戦できる事も、50代になると気持ちはあっても体力的に無理になってくるし、、その分感情移入して読んでます。
無料分だけ読みましたが、ママさんが昔からの夢を叶える為に奮闘する、ステキなお話しです。
私も子を持つママですが、こんな風に自分のしたい事を実行に移せるのが本当にすごいと思うし、娘ちゃんが協力してくれたり、パパは辛口ながらも支えてくれたり、ステキな家族だなーと思いました。
兎に角甘い話辛口で、ゴメンナサイ、東京で、雨後のたけのこみたいに、できて消えるカフェ、近くニスタばとかできたら、甘い夢と消えますな、ベーグル作るために、家事を娘や、旦那に頼み切るくらいやないと、間違いなくしゅっぱいしますな、現実は、厳しい!
作者さんの「たまこ定食 注文のいらないお店」が好きになり、作者買いで読みました。
40代主婦が長年の夢を叶えるために奮闘する中で描かれる心の葛藤や、旦那さんや娘、お客さんとの関わり方にリアリティがあって、最後にはほっこりさせてもらえるステキな作品です。
主婦が始まるベーグルカフェです。主人公が行き詰まっているのを察して、夫がいろんな角度からアドバイスしたり、単身赴任先から駆けつけたりと、夫婦愛が羨ましくなります。
読んでると、ベーグルが食べたくなります。
清水ベーグル行ってみたい
ズブの素人が開業するんだから分からない、知らないことだらけで当たり前なのに、話の頭だけで暴走して卑屈になるシーンが、面倒な女過ぎて読むのを休憩しました。
結婚して10年以上経つんだから、自分の配偶者がどんな性格が分かるだろーと主人公にツッコまずにはいられない…笑