【ネタバレあり】妊娠したら死にたくなった～産褥期精神病～のレビューと感想（37ページ目）

妊娠経験の無い者ですが、
女性ホルモンが乱れた時には
驚いた程不安定になることを知っています。

いずれ妊娠希望ですが、こういうこともあるんだと思うと、少し不安です。

でもあらかじめこういうことになるかもしれないと思ってるだけで、私だけじゃないと思えるかもしれないなーと思いました。

産後うつではない

これはよくある産後の話ではありません。ハイリスクな精神科既往歴がある人の話です。嘘をついたら自分を誤魔化したりするそういう主人公だからここまで悪化したのです。題名が悪い。

私は精神科の薬を飲んでいるので。。。

私は精神科の薬を飲んでいます。今はまだ子どもを作れる状態じゃないから作ることはしないようにしていますが、これから先子どもが欲しくなった時に無事に妊娠して出産出来るのか不安になりました。それと同時に先生と相談して薬を減らしていく大切さが改めてわかりました。薬を飲んでいる私は他の方と違う見方になるのかな？と思い他の方のレビューを読み参考にさせてもらってます。
色々と考えさせられる話しです！

軽い気持ちで読み始めたけど、辛すぎる。心が壊れていく感じ、自覚していてもどうにもならない感じが怖い。
そして医者と看護師！
ありえない！医療に携わるべきではない人間性！！！
いくら精神を病んだ人相手でもあの対応はおかしいと、そこだけイライラしてしまう！

妊娠出産経験者ですがこういった場面には遭遇したことがありません。自身・友達・他者体験談含め。
でも、妊娠も出産も本当に精神的にも肉体的にもギリギリのところで戦っているというのはすごくわかります。
なので、体を壊し（酷い悪阻などで）その後に精神的にやられてしまうのも納得です。
今後の展開がすごく気になります。
難しいかもしれないけど、なんとかハッピーエンドで締まってくれればと…

作者の先生や看護師に対する感情が怖すぎる、だから病気で薬も処方されてた事が今もわかってなさそうで実話なら旦那さんや両親、子供がかわいそう

続きが気になる

さくさく読めて次の展開が気になります。ちょっと怖いとこもありますが。女性ならではなので男性向けではない内容ですかね、今のとこ。

続きが気になる

今妊娠中で気になって読んだけど暗い気持ちになった。
私も今の旦那さんと出会う前にうつ病になったけど通院して治して断薬して6年になる。
でもやっぱり妊娠中は情緒不安定になるのは共感はできました。
涙もろくなったりとか、これから出産、子育てが不安になったりとか。
気の持ちようってこともあるけど、やっぱり精神的に弱い人もいれば、強い人もいる。脳の病気と割り切って受け入れるしかない。うつ病は誰も治してくれないし、薬に依存するけど結局は自分の意思、気持ち次第だと思う。うつ病を乗り越えた経験があるから言えること。

私も産後うつになり、心療内科や精神科に通ったことがあります。まさかのことに本当に辛くて、どうしてどうしてと悩みました。なのでとても人ごととは言えず気になります。無事に退院して欲しい。旦那さんの暖かさに胸を打たれます。

皆さんの言うように、元々不安定なら主治医に相談しないと。最初から心療内科や精神科の治療に不信感があったとしたら、相談なんてしないだろうけど。旦那さんが気の毒。
私の知り合いにも鬱病の人がいて旦那さんは病気の事を承知の上で結婚しましたが、勤務中も「今から〇〇する」と連絡が来る度に早退してました。が、それも段々難しくなり結局離婚。本人は意識が混濁と言うか判断力がほぼゼロなので、普通はやらない事への抵抗は薄いし、やらなきゃいけない事は強迫観念の重圧に耐えかねて手を付けないし、周りは大変だったと思う。
この漫画、本人が描いてるの？だとしたら元々人より感受性が強かった人じゃないの？日本の教育環境が残念だった事が悔やまれなくもないけど、自分が他人とは違うって意識はあった筈。だって普通は漫画なんて描けないよ。こういっちゃなんだけど、他人とは違うなら他人と同じルートは辿れない。こんな糾弾紛いの内容を描いてしまうのは、自分は間違ってないと言う自負のなせる業でしょうね。確かに日本の精神・心療医療は昔々のガイドラインのまま変わってないから、告発すべき人権侵害も多々ありましょう。が、残念ながら判断力が低下してる最中で感じた不快感等は、本来正しい処置であったとしても理不尽な恨みとなった可能性が否定できません。作者がすべきは、病院関係者への丁寧な聞き取りを経た第３者視点を盛り込んだ作品に仕上げること。それが本人の癒しにも繋がるんでないかーい？とお節介人間は思ったにゃん☆