4.0
どうなっていくのか気にはなる
閉鎖病棟はニュースになったりもするし、リアルにこういう感じなのかと思えて怖い。まだ完結していないけど、その後は幸せにされているといいな。
精神的な病は、やはり一旦落ち着いても何かきっかけでまた出てきてしまうものなんだなー。
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閉鎖病棟はニュースになったりもするし、リアルにこういう感じなのかと思えて怖い。まだ完結していないけど、その後は幸せにされているといいな。
精神的な病は、やはり一旦落ち着いても何かきっかけでまた出てきてしまうものなんだなー。
精神疾患当人からみた世界がどう見えているのか。それがとてもリアルに描かれていました。
看護士や医師が少し悪者のように描かれている部分もありますが、そこは当人からみた看護士や医師がそうみえていたのかもしれませんし、漫画としての演出上なのかもしれませんし、そこは違う視点から見たら本当はまた違うように見えるのかもしれません。
閉鎖病棟に入院が必要な精神疾患の家族をもち、医師から「とても怖い思いをしていたとおもいますよ」と言われたことがあります。その怖さが想像できないけど、「怖いんだ」なんとかしてやりたいといつも思っていました。でもこの漫画を読んで、こういう怖さを体験していたんだな、と思うシーンがいくつもありました。
もっと早くに読めるとよかったです。
作者さん、いろんなレビューがありますがこの漫画が役にたつ家族があるとおもいます。
我が家は、もう過去の話となりましたが、いまもし、何を怖がっているのか、よくわからなくてどう接したら良いかわからない家族の方や、患者当人の支えになれればいいなと思います。
作者さん、乗り越えられてよかったですね。
心からのエールをおくります。
実体験でしたっけ?
私がこの振る舞いをしたら両親も旦那もこんな優しくしてくれません。
私も学生時代、家庭環境、主に父のふるまいのせいで精神科に入院しました。
私の親は現在父のみですが、よくいる偽善者で実際は自分本位のサイコパスです。
母と離婚したときからわかってましたが、金はそれなりに稼ぐけど、社会的地位があるので、自分を正当化することに特化していて母は精神疾患ということにされて離婚しました。
自分にとって、都合悪い存在になったら、そうするひとです。
それが、むすめでも。
今思えば、晩年自分が寂しくないように、周りに正しい人と思われたいから子供の親権はほしいが、劣化した鈍臭い嫁を転勤を機にていよく切り捨てたくずでした。
その後すぐ再婚しましたがそれからも色々ありまきた。。
ですが孫を育てたくてしかたがなかったのか、私が妊娠して、お金出すから家の近くに引っ越してこないかなど色々いってきました。
こんな家庭環境なので、精神的に脆い部分もあるのが不安だったので、里帰り出産することにしましたが、臨月になっても妊婦あ家に怒鳴りつけたり、理不尽を我慢させるので、切り上げて帰ってきました。
日中ひまだし、物理的には楽できないけれど、
私の母のときのように「罵詈雑言いわれた、ひどい」みたいにいわれて、こちらを異常者あつかいしてくるやつといるより、全然マシでした。
罵詈雑言?言われる方に原因あることです。
里帰りしてから騙し討ちみたいな扱いを受けたので、怒り狂いました。
流れを身近でみていた旦那は私の怒ってる理由を理解し、この里帰りを当日切り上げて、自宅に戻るようにしてくれ助かりましたが…
人がホルモンバランスくずれる時期だから、精神的な負担をかけないでほしいと、いく前には再三行ったのにだめでした。
主人公のような人が、私の家に生まれ落ちてたらどうやって生きること出来たんだろうと思いました。
あと、閉鎖病棟で働く医者と看護師さんに敬意持って書いてないですよね?なければ困る仕事なのに。
私は学科が違うので、看護師ではないたちばで研修いったことありますが、あれすごい大変ですよ。(患者としていたこともあるけど)
ただでさえ、ストレスの多い職種なのに、悪者扱いされたらやってられませんね。。
みててイライラしました。
レビューで勝手に断薬して自業自得みたいなこと書いている方がちらほらいますが、ちゃんと医師の判断のもとの断薬+妊娠OKと言われている描写がありますよ...だから旦那さんもOKしたんだと思う。
結構後の方に描かれているからそこまで読んでないのかもしれないけれど。
31歳と36歳の自立した夫婦なら子供が早く欲しいと思うのは自然なことかと思う。
私も経産婦ですが、特にトラブルもなく妊娠期、出産、産褥期を終えたので世の中にはたくさんこういう事もあるんだよな、心に留めておかないとと改めて思いました。
当事者はもちろん大変だっただろうけど、周りの人にも描ききれない苦労があったんだろうなと。
私も看護師ですから実感しましたが精神科の先生の冷たい感じ、看護師の対応はとても荒く雑く冷たい、抑制も当たり前のようにあります。もちろん皆が皆ではありません。このSNS社会の普及の中、自殺者、幼児虐待、皆さん自分がいつこのような状態になるか分からないのです。この本から真剣に受け止めて。考えさせられる一冊です。
最近、鬱になったマンガとか増えて読む機会がありますが、かわいい絵柄で4コマや一話ずつ完結するものが多く重い内容を読みやすくしてる印象があります。が、これは主観だけで妊娠してなくても何かがきっかけで同じことになったと思う。
あと、コメント欄が経産婦の私の場合は〜私は〜か、看護師の大変なんです話の偏った内容ばかりなんで正直疲れた。
妊娠・出産を経て、精神状態がこんなに変わる事があるなんて知りませんでした。
自分が変わらず、子供を育てて愛することができていることに感謝です。
全然されなくて ずーっと気になってました。
産後の子育てが出来ない自分を責めて可哀想です。広い視野で治療をして欲しい。
1番の原因は保健師です。まずは遺伝からきちんと説明すべき。こういう女には必ず近親者に精神病者がいるし、日本の保健師は世界でもレベルがあまりにも低く、暴言や妊婦いじめが当然のように横行しています。
タイトルに惹かれて読みました。
わたしも精神疾患持ちですが、勝手に断薬なんて怖くて怖くて出来ません。
結局お医者さんが言うことに従って薬を飲めば、落ち着いている日が多い。
子どもを作ることは悪いことでは無い。ただ、勝手に断薬なんてありえないし、自業自得なんですよ。