みんなのレビューと感想「雪女と蟹を食う」（ネタバレ非表示）（34ページ目）

面白い

人間の欲は果てしなく、生にしがみつくのも人間らしい。でもこの人妻は何を考えているのかがわかりません。ミステリアス。

引き込まれていきます

最初は何気なく読み始めたのに、いつのまにか引き込まれていってしまいました。現実に起こったら、とか、自分だったら、と置き換えて考えてみたり、この先どうなっていくのか気になって読みたくなる作品です！

ストーリーが面白い！

今までにない内容のマンガでキャラクターの心情を上手く表現している作品です。
当初の目的通りに旅を終えるのか、何かがあって変わるのか結末が非常に楽しいです。

雪女はセラピーなのかも？

まだ無料のみの感想です
なんかじわじわきます
善悪とはなにか？
みたいな話なのだろうか？
どうなんだろう…
雪女のイメージが
話を引き締めてる感じです
展開は予想出来ないけど
次話も読みます
静かに面白いです

タイトルの蟹が

ネタバレ レビューを表示する

タイトルの蟹が面白くてみてみました。まだ無料でしか読んでおらずわかりませんが、この人妻がなにかを隠している気がしてならない。

どうなるのー？

北さん、少年のようでカワイイ。食べたことないものに挑戦したり旅行を楽しんだり、初々しいなあ。蟹は食べにくいけど美味しい、剥きにくいし手もベタベタになったりするけどまた食べたくなります。人生のようです！

別のところの無料版で少し読んで結局購入するほどはまりました
大人の夏休み…
大人になってからは夏休みなんて束の間の楽しみですが、このように本能のままに気の向くままに夏休みを過ごしたい…
そんな気分になるお話

無料分読んでみました。最初はあまり期待せず読んでいたのですが、面白い！主人公は冤罪で死にたいと思ったのは分かったんですが、雪女は何故なんだろ？続きがきになります！

たった一つの冴えたやり方

他のコミックスを買った時にこの漫画の第一話が、付録の冊子で付いていたので、それを読んでただちに出ている分を全部購入した。そういう出会いがなければ、こういう絵柄で奇妙なタイトルの漫画を読んで見ようとはおもわなかっただろう。
特に自殺未遂のシーンのリアリティに驚いた。あの、首に縄をかけた時に感じる、周囲の空気が冷然としてきて、眼前に漆黒の闇が広がってくる感覚。あれは実際にやった者でないとわからない物だ。弱り目に祟り目で、理不尽極まる理由でうつ病に追い込まれ、自殺にも失敗すると目をかけていた筈の身内にまで侮蔑の言葉を浴びせられる。いつの間にこの国は、冷血なエゴイストばかりがのさばれる社会になってしまったのか？
自罰的な傾向を捨てきれない者は、死に向かっていくしかないのだろうか？
これは、近松の現代版としては最高の作品だと思う。結末がどうなるかはまだわからないが、北と彩女には、この世であれ、あの世であれ、幸せになってもらいたい。作中の二人と同様、この作品を読んでいる時だけは、私も此の世で一人ぼっちじゃないという感覚をもらえた。
いくら凄惨な社会になっても、漫画を読む時ぐらいはせめてもの慰めを得たいという気持ちを持っている人であれば、是非読んでみてください。

面白い❗

　広告で見て読み始めましたが、ぐんぐん引き込まれていきました。これからどうなるのか。楽しみです。主人公の逞しい体に萌え萌えです。二人、幸せになってくれたらいいな。