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色々勉強になる
私自身子供がいますが、現代は自分が学生だった頃に比べて様々な要因で学校に通うことが難しいケースが増えている気がします。
もしも我が子が学校に通いたく無い、となった時親としてどんな選択肢があるのか、子供にどう寄り添えば良いのか、そのようなことを教えてくれるヒントにもなる漫画だと思いました。
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私自身子供がいますが、現代は自分が学生だった頃に比べて様々な要因で学校に通うことが難しいケースが増えている気がします。
もしも我が子が学校に通いたく無い、となった時親としてどんな選択肢があるのか、子供にどう寄り添えば良いのか、そのようなことを教えてくれるヒントにもなる漫画だと思いました。
無料分を読んでます。
娘さんが学校に行かなくなったのは、最初は小さな理由からはじまったんだと思います。何とか学校に通わせようとお母さんも頑張りますが、娘さんも中学生という思春期もあり、一筋縄ではいきませんよね。子供がいる身としては他人事ではないので応援したくなります。
不登校のお子さんと親の向き合い方。
お子さんがしてほしいことと、親がしていることが近ければ問題解決にも近づくと思いますが、それがかけ離れればかけ離れるほど、問題もどんどんこじれていく。
どれが正解かはお子さんによるので、答えを導くのは難しす、改めて難しい問題だと感じながら読みました。
私自身が不登校でした、私の場合原因は母でした母子家庭なのにまともに働かずギャンブ依存で男にだらしなく、給食費すらまともに払えずそれが嫌で学校行けなかったです。でも今は、家庭を持ち幸せに過ごしてます。ちなみに、
母は行方不明です、もうかかわり合いたくありません。
うちも最初に入ったバレーボール部の雰囲気が合わず1年の1学期で辞めました。
最近の中学は昔と違ってクラス替えまで細心の配慮をしてくれて、3年間バレーボール部の子と一緒にならないようにしてくれました。
それがいいのかどうか分かりませんが、うちは不登校にはなりませんでした。
娘がこんな状態になってしまったら心配ですよね。でもこの娘さんはお母さんに言えて偉いと思います。私も不登校でしたが、親が怖くて学校に行くふりをしてました。
ただ、他校に赴任してしまった先生にわざわざ電話したのには少しビックリしました。
この子あり。
よくできた言葉です。
自分で調べることもなく、周りに頼ることが前提で文句ばかり、挙句に「もう頼らない」とは笑える。
不登校を扱った作品ですが、不登校の理由がいじめとか分かり切ったものではなく、なんとなく行きたくない。実際にはこう言う理由で不登校になる子も多いのかもしれませんね。
まだ、途中までしか読んでいませんが、続きも読んでみたいです。
子供が不登校に突然なると、家族ってもっと慌てたり嘆いたり悲観したりするイメージだったんですが、お母さんがわたしから見ると意外に冷静でした。ちょっとタイトルから拍子抜けしました。でも現実はこんなふうに淡々と日々が過ぎていくのかなと思う。
親からも根性論で育てられ、学校からスパルタ教育を受けた私の世代からすると、不登校がどのようなものか未知の世界でした。
一見「ズル休み?」「甘えてるのか?」と思いがちですが、子供からのなんらかのサインなんでしょうね。