【ネタバレあり】痴情の接吻のレビューと感想（93ページ目）

司書とエリートの小説風恋物語

ヒロインが司書という職業なだけあって、ストーリーが小説のようにすすんでいく感じでした。
客観視するなら、再会から結婚&おまけまでの一般的な少女マンガ。
ですが、司書さんの心情がゆっくり変化していく様子に「おお、成長してる。うんうん！このままこのまま！」と応援してしまいました。
エリートは少女マンガらしい、エリートの中のエリートで文句なし。現実にこんな男はいないと分かっていますが、だからこそ司書さんと良い関係を築けたのだなとも思います。
出来ればエリート弟とアンナちゃんのスピンオフ的なものを読んでみたいです。
話の終わり方もありそうでなかったストーリーですごく良かったです。

ドキドキする

さらっと言える、凄いなと思う。でも、ずっと思ってたのって心のどこかで嬉しいとおもいますが。少し時間をかければわかるかなー。

魅力的な同棲？スタート？

あらあら、まぁまぁ！の同棲スタートの展開に、久々にちょっとワクワクしながら読みました。まだほんの少ししか読み進めてませんが、ポイントゲットして、続きを読みます！
良い感じに、どうか二人がラブラブになってくれますように！！

溺愛もの、好きです

高校の時からずっと好きで、大人になっても忘れられず猛アピールで落としにかかられるなんて…
それはもう嬉しいに決まってますよね！
わりとウジウジ悩んだりせずアッサリ恋仲になってくれて良かったです。
そしていつまでたっても溺愛！
素敵な人に溺愛される夢が見られるお話って、現実逃避できて本当に善きです。

何年も前の出会いの記憶や想いを今でも大切にしてまっすぐに追いかけてくれる主人公が素敵です。序盤は冷静だけど、これから熱くなってくれるのかな。

キレイ～

２人ともとてもお顔が綺麗❗図書館はじまりも雰囲気がいいですね(*^-^)お二人とも本が好きなんでしょうね☺️楽しみです❗

脅威な愛情表現

最初は今回のタイトルが結び付かなかったけど、徐々に意味がわかってくるのが２度楽しい💕
忍の脅威な愛情表現で和華が溺れていくのがイイ💕本の世界を大事にしたい和華が女になっていくのもイイですね💕

主役の女の子は本だけが好きで恋愛に興味のない人間とゆう設定で男と同居。
これからドキドキハプニングが起きちゃう系なかんじです。

さっ、最後が‥‥。

大好きな作品でした。
忍君は色気たっぷりで最高です。
二人の穏やかに流れる時間と、それとは真逆のエッチな時間が対照的に描かれていて、いやらしさ倍増という感じです。
官能小説の雰囲気が漂うまさに痴人の愛。
星五つあげたい！

でも、なぜ星が四つかと言うと‥‥。
最後の1ページ、なぜつけてしまった？
幻想的な雰囲気のプロポーズで終わった方が作者さんが目指していた小説のような空気感で終われたのではないでしょうか？
最後のあのやたらと説明的なページで台無し。
残念です。😭

気になる方は読んで！

如月先生にハマって全作品読んでます。
高校時代の接吻から、大人な恋へ！忍の執着愛が、段々と浸透し和華が可愛らしくなる姿が最高です💕忍がドイツに帰省してる間の和華は切なくて、めちゃくちゃ可愛い〜😆
最後の写真と‘孫’が語る〆が良かったです!!
今後も新作に期待してます❕