2024/06/05 10:00まで 本作品の 1～ 32話を無料配信！
表示条件を変更する
変更しないで閉じる
5.0
主人公が、精神的に自立してきましたね。
素敵な女性です。自分を成長させてますよね。だから、彼女を好きでいる後輩くんは、正しいわ。健気で。
で、夫は何してるか？っておもってしまいました。
年齢的にも、子どもが欲しいのは、当たり前だし、このことに向き合わんと、元彼女とどうこうしている場合ではありませんわ。
主人公を傷つけるとは、何事かー！とつい腹を立てて読んでます。
続きがとてもきになります。
愛してるって言うが、なら、主人公と向かい合うのが、筋ってもんでしょう。
んー。やっぱり、続きがとてもきになります。
12
5.0
久々、漫画で泣いた。 旦那さんと遠回りしてるし、真山くんにグラつくのは分かる。 ただ、真山くんと一緒になったら、また違う現実が見えそう。 旦那さん、1回間違いを起こしかけたけど、でも純を愛してるのは変わりない。 もう一度、2人で向き合って欲しい。 ここまで、頑張って働いてくれるって、なかなか出来ないと思う
。 もう、頑張らず2人でゆっくりして欲しい。
13
1.0
そうなるよねって感じ。
自分のなって欲しい結末でなかったからがっかり。仕方ないのはわかるけど。妥協をしながら暮らすというリアルは別に求めてない。
28
5.0
ヒロインはお母さんを抱えている以上、夫の経済力に頼らざるをえないでしょう。
分かってか無意識か、大事にしている風に見せて傷つけ続ける夫。
酷な様ですが、お母さんが存命中は自由になれない気がする…つらい…。
私の妄想する未来は…
・今の会社で頑張って１人で生きられる力をつける
・夫とは割りきった関係で夫にもそれが伝わるように過ごす(経済力付けるまで、と言っちゃっても)
・そうこうしている内にお母さんご逝去
・今まで本当にありがとう、感謝してますと離婚
・生き生きと暮らしていたら大人になり逞しくなったマヤマ登場
・ハッピーエンド
・夫は結婚向いてないから仕事頑張れ
・腹黒先生は無視
11
5.0
不倫はダメ、それはその通りです。
けれど登場人物それぞれの背景や感情の機微がとても上手に描かれているので、「不倫のお話し」だけではない物語だと思います。夫婦であっても、同じ方向を向いて進めていなければ辛くもなるし、だからといって離婚というほどの恨みつらみがあるわけでもない。そんな時にタイミングよく、理解してくれる異性が現れたら、どんな行動を取るのかは自分自身にも分からない部分があると思います。
まぁなんだかんだ、現実ではなかなか離婚して年下の男の子と…とまでは踏み切れないかもしれませんが。笑
真山くんはきちんと言葉で伝えてくれているので、惹かれてしまうのは分かります。
純がどこまで「理性」を保ったままで居られるのか、楽しみです。
10
5.0
じつは途中で止めようと何度も思いました。理由はただ一つ、足立さんがひどすぎるからです。共感する人も多いのかもしれないけど、自分が辛いからという理由だけで他人を傷つけようとする人が私はどうしてもだめで、うなされるくらいだめなんです（理由は書きませんけど）。だけど最新話で泣きました。よかった。
私も長いあいだ夫との＊＊に苦しんで、子どもも持てないまま最後は離婚という最悪の結末でした。武頼さんと純ちゃんには幸せになってほしいです。
夫婦間の＊＊を扱った作品は他にもあるけど、たいていイライラさせられるだけでつまりません。この作品は本当に大好きです。『木更津くん』でわしづかみにされて以来、萩原さんの大ファンです。これからも楽しみにしています。というか次が待ちきれません。
10
4.0
純と彼女の夫 武頼の、人としてのレベルが違いすぎ！夫を心から愛し感受性の強い生真面目な純に対して、武頼の自己愛の強さ・身勝手さは、フィクションとわかっていても怒りを禁じえない。また武頼の元同級生の足立のような、他人の夫と百も承知の上で、見境なく色気で迫る病的なオンナも許しがたい。でも実際こんなことってあるのかも知れない。ならばせめてフィクションの世界だけでも不倫男・不倫女が罰を受けますように・・・。
11
5.0
電子漫画はいくつか見てきましたが
こんなにも心動く作品に出会ったのは初めてです。
まず、絵が綺麗。
登場人物全員の心情がよく描かれている。
あと単純に話が面白すぎる。
続きが楽しみで仕方ありません。
毎月新作を見終わる度「私あと1ヶ月何を楽しみにして生きればいいの…？」と絶望します。
この作品が唯一の楽しみになっています。
これからも応援しています。
大好きです。
10
4.0
夫婦生活の有無がクローズアップされているけれど、それは、この漫画が提示している問題の一部でしかない気がする。
これは結局、「ある時期」を過ぎた大人が、どう生きていこうか、あるいは、夫婦として、どう暮らしていこうか、という話だと思った。
「幸せかもしれないけれど、何か満たされない」という微妙な渇き。
ないものねだりのようでもあり、でも、笑い飛ばすこともできない、「こんなのじゃないんだ」という違和感。
そんな、大人の感情の機微みたいなものが、なかなか巧みに表現されていた。
まあ、わかる。
私だけではなくて、多分、多くの大人の読者が、まあ、わかる、と感じたのではなかろうか。
「自分の人生は本当にこれでいいのだろうか」というような不穏で切ない大人の感傷みたいなものは、ある程度の年月を生きてきた大人であれば、程度の差こそあれ、持つものだと思う。
ただ、主人公の女性に対して決定的に賛成できないのは、「あの頃」あったものを「取り戻したい」という願望である。
それはきっと、取り戻せない。
というか、取り戻せないからこそ、価値のあるものだったのだし、全ての価値あるものは、本来、そういうことなのではなかろうか。
どんなに悲しくても惨めでも、取り戻したりは出来ないから、だからまた、二人で、新しい何かを作ろうね、と。
あの頃と同じ遊び方はもう出来ないけれど、あの頃は出来なかったような遊び方を、いつまでも一緒に探そうね、と。
私は、夫婦って、そういうものだと思うのだけれど。
10
1.0
誓いませんwこんなに避けられたら離婚するかも。この半分で何か対策するなぁ。ダメ元で捨て身の。こんなに献身的に待てる人、スゴい。(褒めてません)
25
全20,286件
7,176件
