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3.0
この方の漫画はわりと色々読んでいるが、かなり自分の経験談が盛り込まれていると思う。自分のことではないかと思う。こんなにしんどい女の子、ご本人もさぞやキツかっただろうとお察しするのだが、表現されるものは実に客観的でポップで作品としてちゃんと昇華されている。芯から作家なのだなと思う。なのでこういった創作の物語は読み応えがあるのだが、エッセイ的な自分の話を漫画にしたものは鬱陶しくて読んでいられない。世間に出すのは物語だけにしてください。
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3.0
4話まで。さくさく読んじゃいました。
繭子がサバサバしてるのが好印象でした！白黒はっきりつける、自分をブレさせない、相手にも媚びたりマウントとるとかそんな馬鹿らしいことにも興味がなく、本能で生きているんだなぁと羨ましく思いました。
発作については自分が経験ないため語れる立場ではないですが、周りから理解が得られないのが悔しいですよね。あと、男って自分に都合よく解釈するってセリフはすごい共感しました。
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5.0
パニック障害とか、鬱病も10年前は人に言いにくい病気でした。
精神科に行くのもハードルが高くなかなか行けませんよね。でも、心療内科なる科をよく目にするようになり、軽いというとおかしいですが、精神的な病気も早めに治療して治るとわかるようになりましたよね。
この主人公も、早く病院行ってほしい。恋の行方もどうなるのでしょうか？
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4.0
絵がスマートで読みやすい。感情の描写がリアル。人は簡単にどうにかならないって思っていたのは昔のことで、人はもろい。どんな症状で体調を崩していくのか知ることができた。まぁ可愛げのない性格だから自業自得と思えてしまう部分もある。人を見下す鼻持ちならないタイプ。人を見下してきたからつっぱることしか出来ず生きにくい。人は謙虚な気持ちも大事。
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3.0
好きな内容の話ですが、最後まで読んでみて本当に何も解決されませんでした。笑
主人公の女性が最初はバリキャリだと思って読んでいたら、実際はそう見せてるだけでプライドが高く、本音は結婚したくて仕方がない、周りにはウソをつきまくるという人でドン引き。
こういう人って身近にはいなくても、実際にはいそうなところがリアルで面白かったです。
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3.0
日頃、男女の関係についてフタをしている本質的な所を、内田春菊というのはグリグリえぐり出す天才だと思う。女の、男の、それぞれズルイ部分や、無意識にやってしまっている本来ならアンフェアな部分に気づかされるというか。まだ無料分までしか読んでいないけど、繭が男とどうなるのか、自分をどうしていくのか気になる。
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4.0
パニック障害？なのかな。突然まゆこが、発作に襲われるのは。
誰でも病気は心細くなるもの。とくにまゆこのように、体は異常がないのに発作がおきてしまう、得体の知れない病気は恐怖だと思う。
美人で仕事ができて、男の人にもてるのに必要としてない主人公。この先どんな風に男性に依存するようになるか、興味津々です。
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4.0
うちだしゅんぎくさんのまんがをはじめてよんだのですがとてもないようの濃いまんがだとおもいました。すくなくともわたしには合うまんがだと思いました。特に絵のタッチが柔らかい感じですごく見やすく絵から情景が伝わる感じでなんてゆうか内容は重めなのに心地よい感覚になれますた。これからもっと読みたいととても思いました。
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3.0
パニック歴30年です。もう何年も発作は出ていませんが薬は手放せません。
発作の表現がリアルですごく怖い、正直読み続ける自信がないほどです。
ひと昔前は精神科に行ってもパニック障害なんて診断されなくて、ヒロインのように「～すれば解決する？」とあれこれ試しました。
脳の機能障害です、薬で改善します、と言ってあげたい。
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4.0
主人公が発作を起こす場面では、まさに表紙のような苦しさが伝わってきます。私も過呼吸の経験があるので共感できました。
自分や身近な人にパニック症候群の傾向がある人には一部参考になる内容かもしれません。
色んな男性が出てきますが、もう色々可哀想で、最後の相手と彼女なりの幸せを掴めたら…と思いました。
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