みんなのレビューと感想「父よ、あなたは…」（ネタバレ非表示）（5ページ目）

短いマンガ

終わりまで短いマンガなのでサクッと読めます。実話のようです。このマンガ家さんはどうしてこんなにネタがある人生なのか。

ああお父さん

沖田✖️華さんの漫画は軽快で面白いので
ついつい笑って読んでしまうのですが
お父さんの一生はなんとも残念で
どうにかならなかったのかなあと他人ながら悔やまれます。

でも、こういう人は
自由に生きて、本人は幸せだったんでしょうね。
✖️華さんのような娘さんがいて、ラッキーです。

いいお話でしたとは言えないけれど
哀愁というか
捨てきれない親子の縁の意味を感じました。

蜃気楼家族を読んで
お父さんのことが気になっていたので
そこは分かって良かったです。

南無阿弥陀🙏

周りにいろんな人がいるのですね

絵柄が明るく軽いので、どんな話もふふふ・・と読んでしまえますね。大げさに書いているのでしょうが、作者さんの周りにいろいろ〜な人がいるのですね。大変やら楽しそうやら。

面白い

沖田さんの作品が好きで色々読み始めました。難しい辛いシーンもジーンとくるシーンも
コミカルに描かれていて好きです。

これもエッセイ漫画なのかな？お父さんとずっと音信不通だったのか。他人事だけど、幼少期の別の漫画見てた1ファンとしては寂しいです。

私も、最近、父がなくなりました。
沖田さんとは、家庭の状況が違うけど、亡くなってから色々思うのは一緒です。
後悔することも、良かったことも思いだし、複雑になります。
この作品は、おもしろく書かれているのでスムーズに読めますね

隆のことが愛おしくなる？

『蜃気楼家族』で毒親ぶりを知ってから読むと、真っ当な生き方をしてないと、孤独に最後を迎えることになるのか？と考えさせられる。それはそれで問題のある社会ではあるけど。

沖田×華さん

沖田×華さんの作品は独特の世界観ですが、家族の精神病や実家のゴミ屋敷を体験した自分には親近感のある作品も多く、あ、うちだけじゃないんだ！…と安心せたりもします。

蜃気楼家族のその後

最近、沖田先生の幼少期～成人して家を出られるまでが書かれている蜃気楼家族を読んでいたので
お父様が亡くなられた話は蜃気楼家族の続きな感じで読めました。
最期まで強烈なお父様でしたね。

おもしろいです

有名な漫画家さんの実話作品です。子供時代からの父親との関わり合いから死後からしった父親。とても良い作品