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作者の家族のお話
作者の小学生時代くらいの家族のお話です
どの家族にもありがちなエピソードとかなんで素朴というか、昭和です
なつかしい感じもするしおもしろいっちゃーおもしろいが、課金するほどでもなく、無料だから読む感じかな
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作者の小学生時代くらいの家族のお話です
どの家族にもありがちなエピソードとかなんで素朴というか、昭和です
なつかしい感じもするしおもしろいっちゃーおもしろいが、課金するほどでもなく、無料だから読む感じかな
作者さんが好きで一通り読み漁っています。
家族の話ですが、全員はちゃめちゃでほんとに実話ぁ?!と思っちゃいます。特に父親が。絵が上手いわけでは無いですが、興味深い作品が多いので楽しく読ませて貰ってます。
子どもの頃から本当にいろんな経験をしているんですね
そして本当に細かく覚えてらっしゃる
魚津の゙言葉って少し土佐弁に似てるところもあり、本当に話してるところ聞いてみたいと思いました
正直食べ物屋さんとしては引いてしまう。内容が事実なら絶対当たりたくないお店です。
と、それは置いておいて、自分の知っている世界ってほんの一部なんだと改めて認識です。
好きな作家さんではありますが、これはキツイ。兎に角汚いです。飲食店で汚物のついたパンツを隠し大掃除まで溜めるとか、あり得ません。トイレの後手を洗わずに餃子を捏ねるのもビックリ。もう富山では中華料理屋には入れなくなるレベルです。いや、富山自体行かないと決意するレベルかも。お母さんは潔癖症?とか書いてありますが、こんな不潔な男と一緒に暮らせる人が潔癖症な訳はありません。子育ても普通に虐待だよ。笑い事ではありません。
一気に読みました。
作中に登場する桜壱先生。×華先生の『今』があるのは桜壱先生のおかげなのですね。
そんな凄い桜壱先生の作品を読んだことあるかなと探してみたら…ありました。絶望犯島。度肝を抜かれたハードなストーリー設定で、非情でありながらも人情味もありそれが身に染みてくるような作品だったので印象に残っています。
×華先生の才能を引き出し、生き方と人生を変えた桜壱先生の素晴らしさがよく伝わるこの蜃気楼家族。
自分の生い立ちもかなり貧乏だったし家族もヘビーだったのですが、×華先生の家族のエピソードと生い立ちや体験はその上を行きます。壮絶です。
これから先の人生で×華先生が心穏やかに楽しく制作活動ができるようにと祈るばかりです。
この作品をラストまで読んでから「父よ〜」を読もうと思っていました。
蜃気楼家族、おすすめの作品です!
飲食店が舞台なのにとにかく汚い;下ネタ、ウ◯コの話がやたら多い‥
「透明なゆりかご」では絵が同じタッチでも繊細な描写で泣かせてもらいましたが、
同じ作者さんの作品とは思えない、振り幅の広さに逆に関心しました。
昭和の、決して上品では無いオヤジって、まあこんなオヤジ多かったのかもしれません。ウチのオヤジも似たようなとこありましたよ。
下品で自分勝手で娘から見たらほんと人様に見せたく無い親でしたけど、親戚付き合いとか人付き合いは今の人に比べるとマメにしてましたよね。
適当な「鈍感さ」を待ってた時代の、下品だけど人懐こかった人種なのかもしれないですね。
除菌時代に育った人には無理ですけどね。生理的にね。
昭和の日本には、まだまだ、こんな感じの大人になりきれない大人沢山いて。感情で動く人沢山いたんだよな。と思い出しました。
ムチャクチャ面白いです。破天荒な両親のもと育ち、いろんな思い出がたくさんありますね。最後まで読みたいです。
最初の1 、2話目を読んだ時はなんちゅーはちゃめちゃな常識外れの一家?と思ったが
読み進めると父は甲子園球児でピッチャーだったとか、母の父(じーちゃん)は地元の議員だったりとか?あれ?意外?にいいとこのお嬢ちゃん?だったのかな?と思った。
そういう背景が分かると安心して読めるから好きです。
なんだかんだ言っても同居のばーちゃんも心優しい人だし、、破茶滅茶さを面白く描いているけど根本的なところはとても常識的な良い家族なんだと思う。