みんなのレビューと感想「絢爛たるグランドセーヌ」（ネタバレ非表示）（32ページ目）

バレエの事は全然わからないけど、全くの素人だから尚更なのか、ぐんぐん引き込まれていった！
無料分だけでもこんなに濃ゆいなんて、この先が楽しみ！

憧れ

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バレリーナたるやの世界を垣間見れて勉強になる。厳しい世界で、苦悩しながら力強く進んでいき才能を開花していく点に感動を覚えた。

ひょんな事で見つけて読んでみたのですが、昔、自分も頑張ってお稽古していた頃を思い出しました。やっぱりバレエっていいな！少しずつ読み進めます。

バレエが大好き、バレリーナの体形が大好きなので、絵が残念過ぎて、5話くらいで嫌になりました。舞台のシーンとか、レッスンの時の動きとかに、バレリーナらしい美しさが全く感じられず、そのせいかリアリティを感じられなくて入り込めなかった。もっと読めばストーリーは面白かったのかな？

踊っている姿の美しさ、躍動感が良く伝わり絵がとても美しいです。さらにみんなの心理もよく描かれていて読んでてこちらまで伝わってくるほどです

元気になる！

奏ちゃんが本当にポジティブで元気をもらってます。自分もジャンルは違えど表現者、バレエに対する情熱や姿勢、表現することは共通なんだなと、勉強になります。私のバイブルといっても過言ではない作品です！

いい

必死になって努力して夢を叶えていく姿は美しい
好きな事ややりたいこと、夢がない大人には眩しさしかない世界

奏ちゃんは本当に、出会うべき時に出会うべき人と出会っているのだなぁと思いました。

そして、素直だからすぐに成長する。

若い感性が瑞々しい作品でした。

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素直で努力家な主人公が、バレエに魅せられて才能を開花させていく…とだけいうとありがちにも聞こえるが、親達の見栄や、主人公の素直さは無神経さと表裏一体で、それが人を傷つけたり反対に人を助けたり…と、人間模様がリアルなので引きこまれる。

絵が上手い。
資料と研究の賜物だろう。実際の演目を彷彿とさせる画力の確かさは見事。
ただスポーツ漫画のようなドキュメンタリー的要素が大きく情緒性が薄いため読者層が限定的かもしれない。
大河ドラマのような漫画だと思う。