みんなのレビューと感想「青に、ふれる。」（ネタバレ非表示）（50ページ目）

2人の今後

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生まれつき顔に青いアザがある主人公と、生まれつき人の顔がわからない担任の先生の、生きづらさやなんとも言えない気持ちに胸が痛くなる時がありますが、2人の今後が気になります。明るい気持ちで生きていけますように。

みんないろんなコンプレックスを抱えて生きていてそのコンプレックスを比べてしまうけど結局は自分で乗り越えるしかないもんね。元気が出ます!

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女の子で顔に青タンがあるのはやっぱりかわいそうと思ってしまうし、本人も生まれつきとはいえ、コンプレックスの何者でもない気がする。
でも先生の事情もしってしまうと、大変だと思ってしまう。

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実はお互いなにかしら傷があるもの同士だからなのか、しらぬまに、惹かれあってしまう。もう最初から恋だと思う。

不思議

何とも不思議な漫画です。嫌な自分のコンプレックスをどうしていくか、また人の見え方なんてみんなちがって、そういう価値観をうまく読ませてくれる作品だなと思いました。

まだ途中読みですが、今までの漫画のストーリーとは違う感じですね。主人公の女の子の顔にアザがあるとか…。担任の先生が顔を識別できない病気とか。先が気になる内容です。

生まれつきのコンプレックス。
解消出来る方法があればいいけど、共存していくしかないコンプレックスはどうしたら良いのかな。
応援したくなる主人公です。

人は見た目が全てではない。
だけど見た目が無いことにはできない。
アザをもつ人は多いけれど、顔にそれがあったらどんな人生だろう。
色々考えさせられるマンガです。

気になる

評価がよかったので、気になって、読みはじめてみました。
少女漫画が好きなので、王道という感じで安心して楽しんでいます。

きっと皆が持っている

生まれつきの見た目でのコンプレックスを持っている人は多分多いんじゃないかと思います。
私もその１人です。
私はそれを愛せていません。
瑠璃子のそのままの自分であろうとする姿が、グサグサ胸に突き刺さりました。
私のコンプレックスは手術も出来ないし、一生変えられなくて本当に嫌だけど、本当は誰かにそれのことを大好きだと言ってほしい。自分自身でもそう思いたい。
そうゆう気持ちって、「嫌い」に押し潰されてるだけで、本当はきっと皆が持つ気持ちだと私は思います。