4.0
読んでいて優しい気持ちになりました。
自分と向き合うことは大切なこと、私にとっては難しいことかもしれないけど、先生の言葉が優しくて素敵だと思いました。
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読んでいて優しい気持ちになりました。
自分と向き合うことは大切なこと、私にとっては難しいことかもしれないけど、先生の言葉が優しくて素敵だと思いました。
もうおばさんですが、自分が学生の頃から生徒と教師の話しが苦手、、熱い教師の話、担任に恋をしたり、教師と付き合ったり、なんかゾワゾワしちゃう。主人公の心がこれ以上傷つきませんように、今が全てと感じても違う未来もあるよと漫画を読みながら伝えたくなる
表紙がすごく良い。
顔に大きな青いあざがある女の子のストーリー。
扱いにくい題材を、よく攻めたなと思う。
青山さんという名前は青がらみかな。
先生の相貌失認も、よくぞ扱ってくれたと思う。
私はこういう関係の仕事をしているから、理解が広まるのがとてもうれしい。
作者の身近にこんな人がいるのかな。出なければよく勉強されたと思う。
誠実に想い合えば、想い続ければ、どんなに時が経ったとしても必ず通じる!それを体現してくれた素敵な作品です。
青に、ふれる
イラストがショッキング?というか衝撃的だったので、ビックリしましたがなぜか吸い込まれてしまいます
目に見えて分かる人との違いと目に見えない大変さはどちらがつらいんだろう…と考えてしまう。
もし、自分の顔に大きなあざがあったら…必死に隠して生きるだろうな…。
楽しい中にも自分の中にあるコンプレックスが見え隠れして考えさせられる。瑠璃ちゃんと神田の行末、成長きになります。
小学生の同級生にも、目の周りにアザがある子がいました。きっと同じような悩みを抱えていたのかなぁと、当時を振り返りながら読んでいました。
顔に痣があるって、どうしても気になってしまうと思う 女の子なら、なおさら… それを受け入れて、堂々としている瑠璃子ちゃん、強くて素敵です
設定がおもしろい。アザも顔を認識できない症状も実際にあるけど身近にいないから深く考えたことがなかった。