4.0
絵がとても綺麗で、全部カラーでも読みたいと思う作品でした。心がきれいで優しさと強さを教えてもらってます。
- 0
絵がとても綺麗で、全部カラーでも読みたいと思う作品でした。心がきれいで優しさと強さを教えてもらってます。
詩的なタイトルに惹かれて開いてみました。あまり読んだことのないタイプの漫画です。顔に生まれつきのあざがあるというヒロインの、複雑な心情が伝わってきます。
太田母斑と相貌失認…どちらもすごくデリケートで心の闇や色々な事を考えてしまう設定のストーリーです。まだ読み途中でなぜ先生が彼女だけ認識できるのか確信が持てませんが、とても続きが気になります!
すこぶる低レベルな意見ですが~
主人公の瑠璃子ちゃん、アザあるとはいえ美人に描かれてます。もしこれが、所謂不美人なら、違う感情移入になるんじゃないかな
最初の表紙からみてスッ、、とあんまり読む気が失せたのですがレビューのコメントをみて優しく、儚い気持ちになれました
こういうアザや障害を乗り越えてどんどん幸せをつかむ方が増えるように、こういうストーリーもどんどん世間に出ればいいです。
我が子にも同じところに青あざがあります。我が子に重ねながら読んていますが、できることならこんな風に自分を犠牲にしながら守らなくてもいい風になればいいなと願ってやみません。
なかなか読んだことのない設定のストーリーで、主人公に共感しながらよめます。思春期の葛藤プラスハンディキャップの葛藤で苦悩しながらも、明るく頑張る主人公を応援したくなります。
読んでいて優しい気持ちになりました。
自分と向き合うことは大切なこと、私にとっては難しいことかもしれないけど、先生の言葉が優しくて素敵だと思いました。
もうおばさんですが、自分が学生の頃から生徒と教師の話しが苦手、、熱い教師の話、担任に恋をしたり、教師と付き合ったり、なんかゾワゾワしちゃう。主人公の心がこれ以上傷つきませんように、今が全てと感じても違う未来もあるよと漫画を読みながら伝えたくなる