4.0
懐かしい
脱力系ギャグマンガのトップですね(笑)
それぞれのキャラクター達がものすごく粒だっていてとても魅力的です。
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脱力系ギャグマンガのトップですね(笑)
それぞれのキャラクター達がものすごく粒だっていてとても魅力的です。
むかーしくだらない名前だなあ、と思ったきり読んでなかった。ギャグ漫画だったのね。名前のとおりだ笑 つけものですう〜がすき笑
くだらないんだけど、面白い。癖になります。最初は?っておもうのですが、ボーボボ好き。面白すぎる。お勧めです。一度読んだ方がいいです。
学生の頃に男子がボボボーボボーってちょけてたので、良く分かってませんでしたが、マンガ読んであーね、ってなりました笑
昔テレビでやっていた頃、弟が大好きで見ていたので、私も釣られて見ていました。そんな面白かった記憶なくて、久々に読んだらやっぱり微妙でした。笑
このぶっとんでる話がとても好き
絵も濃いしキャラも濃いがそこがまた何故かハマる
昔読んでも単行本もってても
何故か戻ってもう一度読みたくなる
笑わせてくれるお話です
何も考えずに無心で笑えます。
すごくくだらないですが、連載時からだいすきでした。
アニメもある意味伝説で未だに話題にちょいちょい登るの本当にすごい。
何年も前から出ている漫画ですが何もわからない。何がわからないのかもわからない。ただ、わからないまま腹が捩れるほど笑っている
ゲラゲラ笑うというより鼻で笑ってしまうような笑
真面目なことを言うのか!?と思いきややっぱりふざけてる笑
期待を裏切らないです。
週刊少年ジャンプで本作の連載が始まったのは、私の大好きだったジャンプのギャグ漫画「王様はロバ」と「すごいよ!!マサルさん」の連載が相次いで終わり、「幕張」もピストルズのように消え失せて、少し経った頃だったように記憶している。
私は十代の終盤で、そろそろ「少年」ではなくなりかけていた。
週刊少年ジャンプの歴史的に見れば、上記の作品たちに続く「ギャグ枠」における重要作品が、「ボボボーボ・ボーボボ」になるのではないかと思う。
残念ながら、私は全く笑えなかった。
この頃から私がジャンプを離れたのも、おそらく本作に全く入ってゆけなかったことと無縁ではないように思われる。
申し訳ないが、若い心で思った。
天下のジャンプのギャグ枠が、これなのか、と。
「つまらねえから笑えねえんだよ」と本作を切り捨てたわけではない。
私が感じたのは、何か決定的なズレだった。
笑えなかったのは、理解できなかったからだ。
こういうことを書くと、誰かが言うのだろう、「わけがわからないけど面白いのがボーボボなんだよ」と。
違う。
そんなこと言ったら、「マサル」だって相当わけがわからなかった。
だから、ややこしい言い方になるけれど、「わけのわからなさが面白い、という作品であることは理解できるけれど、ボーボボのわけのわからなさの面白みが、私には理解できなかった」ということになる。
シュールだとかナンセンスだとか、言葉はどうでもいいのだが、「マサル」のそれは笑えたのに、「ボーボボ」のそれは笑えなかった。
その差がどこにあるのか、私にはわからない。
それは多分、言語化不可能な感覚的なものであり、つまり、致命的なものだったのだと思う。
私の好きな小説の中に、「若い世代の音楽を理解できないと感じたら、それは自分たちの世代が次の世代に時代の松明を譲り渡した最初の合図だ」みたいな言葉がある。
多分、そういうことなのだろう。
「ボボボーボ・ボーボボ」は、私の少年時代の終わりとして、ひとつのサインだったような気がする。
少年はいつか、少年ではいられなくなる。
別に悲しくはない。
ただ、終わってしまった少年時代について考えるとき、私はときどき、「ボボボーボ・ボーボボ」のことを思い出す。