【ネタバレあり】乙女椿は笑わないのレビューと感想（11ページ目）

あと、ヨンブンノイチ、

貴族の、家系は、何時も、グチャ、グチャ、相手構わず、自分達の、良い方に、ねじ曲げていく、不幸にも、その中に、投げ込まれた、子孫の為、体裁だけ、つくろい、彼女の、此れからは、どこえ向かうのかな、意思強く、体裁に、振り回されること無く、意志を貫け❗️、

まだ読み始めたばかりですが、どことなく横溝正史の代表作の「犬神家の一族」を彷彿とさせる物語で、これからどんどん面白い展開になりそうで先が気になって仕方ありません。
しかし、主人公もいくら好きな人から笑顔が気持ち悪いと言われたトラウマがあるからといって、ずっと笑わないで生きていけるものなんだろうか？と疑問に思わずにはいられません。まぁ、その人と立場に立たされなければ分からない感情はあると思いますが…。

素敵です💛

聡明で仕事ができて美人なのに笑うことがない女性・椿。
幼い頃、自分と父を捨てて出て行ったと思っていた
母には、重大な秘密があって・・・。
じつは母は大富豪のひとり娘で、押し付けられた政略結婚から
逃げる時に救ってくれ男性と結ばれて、生まれたのが
椿でした。
実家に見つかって連れ戻されるのを恐れてひっそり
暮らしていたのですが、ある日実家の召使いに発見され、
椿を守るために事情を明かさずに姿を消したのでした。
それでも椿のことが気になる母の百合子さんは、その後
養子になった斗真に、ひそかに椿を見守ってくれるように
頼み、ある使命を托します。
ストーリー展開にも引きこまれるし、椿さんも斗真くんも
魅力的。
病に倒れた椿の父に、百合子さんんが会いに来て、2人が
今でも想いあっていることが判るシーンは感動的で
泣けました。
母には他に、あと２人の養子がいて（いずれも美形）、
それぞれ家の事業を受け継ぐ後継者候補のようなのですが、
この３人が椿さんとどのように絡んでくるのか、とても
楽しみです。
読みはじめてから、『すみかスミレ』と同じ作者さんだと
気づきました。
（あの作品も大好きで、一気読みしました。）
これからの続きが楽しみです♪

面白いです

ヒロインは過去のトラウマで笑えなくなった繊細な部分もあるけど、凛としててめっさ良いパンチも打てる（笑）強い子で魅力的です。

笑えないヒロイン椿ちゃん👩👓…😢❕

５話辺りまででの概要・感想です！😆

文具店売り場で勤務する、菅野椿ちゃん👩25歳…
シゴデキで同僚の信頼も厚く…😉

ただその椿ちゃん、たった１つの弱点が…😢
彼女、笑えないんです…😓💦
それ故、「愛想ないねぇ❗」と心ないお客さんから
悪態をつかれる事も…💦

彼女が笑えなくなった理由、それは…😢💦
まだ幼少の３歳の頃にいなくなった母百合子のことを
娘想いの善き父、佐助からは「亡くなった」と
聞かされ育ってきましたが…💦

高校生の時、家に来ていた叔母のコトバ…
「あの女は男をつくって出ていった」が漏れ聴こえ…😢
揺らぐ気持ちのまま訪れた、当時の彼氏の前で
ぎこちない面持ちのまま作った笑顔が「キモ」と…😵😭

このWパンチのせいで、彼女から笑顔は
消えてしまいました…😓😥😒💦💦

一方の主役、トーマ（後に葛城斗真と判明）同じく25歳
いかにも豪邸っぽい屋敷…その母百合子の居室にて
闘病中の母からある衝撃的な依頼を…😓！
それは22年前に生き別れた実の娘を探して
幸せに暮らしているか確認して欲しい…と💦

自身は母の養子である斗真、その母に実子が居たことに
驚きを隠せませんでしたが…幸せの判定基準を問う斗真、
母の答えは「笑って暮らせてるか」❕❕、そしてもし
否の場合は「貴方が幸せそうに笑わせて欲しい」という
なんとも難しい依頼でした…😢💦

イケメントーマは椿さんとの接点を探すべく、職場に…
彼女の身に降りかかったアクシデントの度に偶然を装い
現れて助けるうち、次第に彼女のココロに入り込みます

デートにこぎ着け、演劇を感情豊かに観賞し、微笑み
すら浮かべる彼女に、トーマもココロ動かされるものが
あったか、「椿さん、貴女は感情豊かな女性だ…」と
思わず口にして…😌✨💖

椿さん、笑えなくなった故の過去の辛く悲しい出来事が
思い出され、思わす涙が溢れ頬を伝い…💦
しかしその涙はトーマの賛辞に対する嬉し涙でもあり…
彼にトラウマを全て話した上で、感謝のコトバを…💖💕
「感情豊かって言ってもらってありがとう…❕」

しかし続く６話からは紆余曲折が始まり、
予断を許さない展開に…
椿の顔に本当の笑顔が戻るのはいつの日か…

是非とも皆さん、確かめて頂きたく…
長文にお付き合い下さり、お礼申し上げます…😌🙇🙏

笑わない主人公の女の子。本当はとても優しい子なのに、でも実際に笑顔の少ない女の子って損をすることが多いけどこんなイケメンに出会えるなら今までの損が帳消しになりそう。胸キュン少女漫画です。

今後の展開に期待

身勝手な母親が身勝手な理由で幼子の椿と夫を捨ててしまったのかと思わせられたが、実は隠さなければならない大変な秘密があった
父親が亡くなった後一気にいろいろなことが明るみに出てくる
それを椿はどのように流し、対処していくのか
実の母百合子は病弱のようだし、今のところ味方は養子ではあるが次男の斗真一人のよう
父親の愛情を一身に受けて育てられた椿は、芯が強くてしっかり者
これからの展開が気になる

ひとつ気になったのは葛城家に着いた椿を迎えた使用人たちがコンス風お辞儀をしているところ
葛城家って日本人じゃないの？

椿ちゃんの満面の笑顔が早くみたいです。
どんな結末がハッピーエンドになるのか分かりませんが今後の展開が楽しみです。

幸福の条件

居酒屋サスケの娘『椿(つばき)』は父と娘二人だけの家族だった(そのはずだった)それが突然葛城グループの後継者だと～何かと接近してきたトウマに(彼は病床の母から依頼されて)知らされ、突然の父サスケの死の後、葛城の本家につれて行かれた、当主(椿の祖母)から『唯一の後継者』と言われ椿と結婚してグループのトップとして率いていけと～養子３人(みやび・トウマ・小さい三男)と子会社の社長の息子達３人、合計5人のうちの誰かと結婚しろと命令され、『そんな気はない断わる』と逃げようとする椿を連れ去るみやび～抗う事はできるのか～？死ぬ前のサスケと死んだと思われていた母と椿、三人が会ったところが泣ける！巨額な財産を引き継ぐ事が幸せだと誰も思わないはず～！そのはず！！

絵も丁寧で見やすいです。
設定はthe少女漫画な御曹司、実は金持ちの家の子、笑わない主人公を笑わせるために寄り添うイケメンたち、みたいな感じですが、そこにある心の温かさにグッとくる物語でした。