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アルテの行動力と当時の女性らしからぬ振る舞いに尊敬とあこがれを感じます✨自分の信じた道をひたすら歩こうとイバラの道を進むアルテを応援します✨
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アルテの行動力と当時の女性らしからぬ振る舞いに尊敬とあこがれを感じます✨自分の信じた道をひたすら歩こうとイバラの道を進むアルテを応援します✨
ルネサンス時代の話が好きなのでとても興味深く読ませてもらいました。アルテの服装とかとてもかわいくて続きを楽しみにしています。
最初は女性であることが最大の障害であったけど、アルテの実力が評判になり、今では珍しい貴族出身の女性画家というのが最大の売りになっている。
パトロンもどんどん大物になり画家としては既に成功者だと思う。
レオさんとの恋愛が師弟愛で終わってしまうのか夫婦になれるのか。
政治的な争いにも巻き込まれ命の危険まで。
前向きなアルテなら行く先々で味方を増やして乗り越えられるでしょう。
もう少し精神年齢が上の設定、もしくはそこの成長を見たい。
逆境の中であえて自分の気持ちに正直に生きようとするアルテの…めげない挫けないひたすら頑張る姿に力を貰えます。ただ仕事に打ち込むだけでなく、恋愛事で仕事が手に付かなくなったり一喜一憂する等身大なアルテも微笑ましいです。
でも、女性軽視の時代にあって、アルテの回りの男性陣は皆基本紳士で少し現実離れした違和感を感じました。まぁそんな場面は別に望んでませんが。
絵に情熱をかける女性の爽やかコミック!
男性社会の絵画の世界に身一つで飛び込んでいくお嬢様の逞しい姿が魅力的です!
女性が自由に生きられない時代に画家になるために奮闘する主人公の姿にエネルギーを貰えます!
まだアルテが先生と離れ離れになってしまったところまでしか読めてないので、続きが気になり過ぎます!
アルテのお父さんが凄く開けた感覚の持ち主だったから、絵を描くことが好きになりそれを生業にしていきたい気持ちが強くなり、行動に移せるのが凄いな‼︎と改めて感じました。
親方のことを異性として意識し始めるアルテも可愛いくて、続きが楽しみです‼︎
街並みや情景がとても丁寧に描かれていたので、建築物好きとしては、そこに強く惹かれ読み始めました。
読み始めるとテンポも良く、どろどろとしたやり取りやハラハラとした人間の嫌な部分が前面に出てこないので、気持ち良く読めるところも好きです。
人生で一度は訪れたいフィレンツェ。憧れの都市も、時代の背景を知ると女性にとっていかに自由がなく生きにくかったのかがわかります。時代や国を超えて自由に生きようと、自分の思いを大切に生きる女性はかっこいい。
自分の夢のために、抗えない時代の中でも懸命に頑張るアルテの姿はとてもステキだと思う。うっすら芽生えてきてる恋も