みんなのレビューと感想「児童養護施設で育った俺がマンガ家になるまでの(おおよそ)8760日」(ネタバレ非表示)(8ページ目)
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鬼門街
鬼門街作者の生い立ちを描いた漫画だ。なかなか複雑な家庭に育った筆者の幼少期からのストーリーがわかりやすく描かれている
by 匿名希望- 0
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3.0
せんせぇ~
そんな童も今や先生で人の親…なんですね。人に歴史あり。なんだかとても励まされた気分です。私も頑張ろう…
by 匿名希望- 0
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3.0
中での生活が、淡々とかかれているので、素直に受け取りやすかった。押し付けがましくないからこそ、何かできることはないかなと思うきっかけになった。
by ぷんかぽん- 0
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3.0
作者の下の名前が主人と同じで鬼門街を読み始め、どんな方なのか気になり読み出しました。
絵的には想像通りの感じでしたが、その生い立ちが想像を超えていて、その壮絶さは時代背景もあるのか、環境なのか…まだ読み始めたばかりなのでこれから知っていきたいと思います。by 匿名希望- 0
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5.0
斬新な
ネグレクトなどで養護施設で育っている子どもは増えて来ているけど、本人が実際に書くこと。あと一番素敵な事は、施設の子供に夢を与えると作者が決めている事に感動です。
by 匿名希望- 0
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5.0
貴重な経験の作品
「鬼門街」の作者の作品なので、読みました。
私は施設の経験はないけれど、8才から成人するまでかなりキツイ日々を過ごしたので、
この物語は、身につまされる思いでした。
子供の頃の苦労は、大人になってからのそれとは全く違っています。
小さな子供は、自分の置かれた環境を正確に認める事も評価する事もできないので、
時には自分が苦しんでいると自覚する事もできないまま、ずっと何年も苦しみ続けたりします。
私の場合、子供時代の記憶を清算するまでに、20数年かかりました。
私は「鬼門街」もとても好きだけど、それは、
悲惨な事や、卑劣な心の人達に沢山出会う主人公が、
いつも変わらぬ善良な心で、静かにそれらを見つめ続けていて、
きっとそれが、作者の心だと思うからです。
漫画家という立派な職業に就いて、素晴らしい作品を描き続けている永田晃一さんが、
暖かい家族に見守られながら、幸せで充実した日々を送られますように、
心から、深くお祈り申し上げます。
また、ご自身のこのような体験を、作品として世に出して下さった事、
厚く、お礼を申し上げたいと思います。by KUMA123- 2
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2.0
この方のハンガリー精神が凄いなぁと感心しますが、なんだか読んでいて切なくなりました。最後はハッピーになればいいですが。
by 匿名希望- 0
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4.0
作者さんが実際に体験したお話ということで、気になって読んでみました。
最初に自分の子どもが、自分が親と離れた年になったことで思うところがあり、自分の経験をマンガにしたいと思うところからはじまります。奥さんも「いいんじゃない?」と、受け入れてくれるそんな存在に出会えたこと、凄く幸せでだからこそ伝えられるのではないかと。
時代は変わっていくので、作者さんの時とは今はまた違うのかもしれませんが、実際にこのような経験をした子どもがいたことを知れるのは大切なことだと思います。by 匿名希望- 0
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4.0
児相に施設、もしここに関わる時は大人の都合で子供が振り回される
そして施設というそこだけの狭いコミュニティからカースト制度みたいなものはあって
具体的に描写された漫画はそうないと思いますby 匿名希望- 0
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4.0
読みやすい
ありのままの実体験ながらも、とても読みやすいマンガでした。幼少期の頃の経験は、思い出すのも辛いこともあるでしょうが、悲観的にならず客観的にまとめられていて、読み応えがありました。
by 匿名希望- 0
4.0