みんなのレビューと感想「児童養護施設で育った俺がマンガ家になるまでの(おおよそ)8760日」（ネタバレ非表示）（7ページ目）

漫画家になる人って色々と、ルールが自分の中で決まってるんですね。しんみりする漫画です！子供の事を大切にしようと考えさせられます。

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鬼門街の作者さんが児童養護施設で育った話を書いていて、読んでみました。
きっと事情があっただろうにと思いながらも淡々としていて読みやすいです。

作者がすき！

鬼門街からきました！
もちろん雰囲気は全然違うけれど丁寧な絵と作者の実話は読んでて興味深いことこの上ない！

鬼門街を読んでいたのでその流れでこちらも読んでみました。
今や人気作家さんにこんな過去があったのかと。
でも更に好きになりました。

作者さんが施設育ちということですが、等身大というか、変に暗く描いてないので、読後感は悪くないです。

作者の凄み

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最初の2話読みました。
私の母が働いていたけれど、そこで生活していた人の話は、普段聞けないので気になっていました。
小3まで続いた夜泣きの話に、胸が締め付けられる思いです。
辛い経験談なのに、それを面白く描いている作者がすごいと思いました。
漫画家になって、作品にどこか温かみを感じるのも、優しい方に出会えたのだなと思い、安心しました。
どうやってその寂しさを乗り越えられたのか、心の強さを知りたいです。

同じ昭和人間からすると、連帯責任だのなんだのってなんか懐かしさを感じました。今の時代の暗さとは違って、辛い境遇でも笑顔がありました。

無料だけを読ませていただきました。人によっては感想はばらばらだと思いますが充分に楽しめる内容でした。

ソフトタッチなリアル

鬼門街を読み作者さんの生い立ちのこちらのお話も読み始めました。
児童養護施設でのお話はちょっと暗くなりがちですが辛い部分などはやんわりと描いていて重い気持ちが若干和らぎます。
まだ６話までしか読んでいませんがどのように成長していくのかゆっくり読み進めていこうと思います。

リアル

鬼門街のファンになり、こちらを読みました。
本当に施設に入ったら人の話をマンガで読める機会がないので、興味深グロい読めます