みんなのレビューと感想「児童養護施設で育った俺がマンガ家になるまでの(おおよそ)8760日」(ネタバレ非表示)(10ページ目)
- タップ
- スクロール
みんなの評価
レビューを書くLoading
-
切ない
児童養護施設での生活を実体験を元に書いてあるのでとてもリアルです。令和のいまと昭和の頃は違うんでしょうけれど、切ないなあと思います
by モリワキ- 0
-
4.0
鬼門街
鬼門街作者の生い立ちを描いた漫画だ。なかなか複雑な家庭に育った筆者の幼少期からのストーリーがわかりやすく描かれている
by 匿名希望- 0
-
3.0
なかなか
リアルに書かれてて結構面白いです。養護施設もいろいろあって先生たちも大変なんだろうけど、家庭の愛情に恵まれなかった子供たち、どうか第二の家である養護施設で少しでも幸せに暮らせるといいな、と願ってやみません。
by さかなの森- 3
-
3.0
せんせぇ~
そんな童も今や先生で人の親…なんですね。人に歴史あり。なんだかとても励まされた気分です。私も頑張ろう…
by 匿名希望- 0
-
3.0
中での生活が、淡々とかかれているので、素直に受け取りやすかった。押し付けがましくないからこそ、何かできることはないかなと思うきっかけになった。
by ぷんかぽん- 0
-
3.0
作者の下の名前が主人と同じで鬼門街を読み始め、どんな方なのか気になり読み出しました。
絵的には想像通りの感じでしたが、その生い立ちが想像を超えていて、その壮絶さは時代背景もあるのか、環境なのか…まだ読み始めたばかりなのでこれから知っていきたいと思います。by 匿名希望- 0
-
5.0
斬新な
ネグレクトなどで養護施設で育っている子どもは増えて来ているけど、本人が実際に書くこと。あと一番素敵な事は、施設の子供に夢を与えると作者が決めている事に感動です。
by 匿名希望- 0
-
3.0
実体験ならては
私は存じ上げなかったが、この作者は現在は売れっ子の漫画家さんだそうだ。それを知っているからこそ読める気がする。4歳で児童養護施設に入所。その日から始まる弱いものいじめ。わずか4歳にして暴力の洗礼を受けることにまずビックリ。面白い先生もいて、楽しい思い出もあるが、どちらかというと悲惨な体験の方が多い。それにしても親に会えることがこんなに嬉しいんだなぁ、子供は…。
by さぎゆき- 1
-
5.0
貴重な経験の作品
「鬼門街」の作者の作品なので、読みました。
私は施設の経験はないけれど、8才から成人するまでかなりキツイ日々を過ごしたので、
この物語は、身につまされる思いでした。
子供の頃の苦労は、大人になってからのそれとは全く違っています。
小さな子供は、自分の置かれた環境を正確に認める事も評価する事もできないので、
時には自分が苦しんでいると自覚する事もできないまま、ずっと何年も苦しみ続けたりします。
私の場合、子供時代の記憶を清算するまでに、20数年かかりました。
私は「鬼門街」もとても好きだけど、それは、
悲惨な事や、卑劣な心の人達に沢山出会う主人公が、
いつも変わらぬ善良な心で、静かにそれらを見つめ続けていて、
きっとそれが、作者の心だと思うからです。
漫画家という立派な職業に就いて、素晴らしい作品を描き続けている永田晃一さんが、
暖かい家族に見守られながら、幸せで充実した日々を送られますように、
心から、深くお祈り申し上げます。
また、ご自身のこのような体験を、作品として世に出して下さった事、
厚く、お礼を申し上げたいと思います。by KUMA123- 2
-
2.0
この方のハンガリー精神が凄いなぁと感心しますが、なんだか読んでいて切なくなりました。最後はハッピーになればいいですが。
by 匿名希望- 0
4.0