【ネタバレあり】ガンニバルのレビューと感想(32ページ目)

ガンニバル
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作家
配信話数
全144話完結(38~76pt)

みんなの評価

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4.1 評価:4.1 1,532件
評価5 40% 607
評価4 34% 516
評価3 21% 320
評価2 4% 65
評価1 2% 24
311 - 320件目/全347件

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  1. 評価:4.000 4.0

    なんなんですかね!

    なんなんですかね、見ていて肩が凝る!
    タイトルの絵のお爺さん一人で密かに食人していたのかと思いきや、不良の村人たちがソロゾロ出てきて、新米駐在を巻き込み。。
    前の駐在の娘が登場したところまで読みました。
    気になるので、その先も読もうと思います。
    これから、奥さんの方が村に陶酔してしまい、嫌な方向へ家族が巻き込まれないか気がかりです。

    by 匿名希望
    • 4
  2. 評価:5.000 5.0

    はまった‼️

    ポイントが余っていて、何気なく読み出して、この作品の伏線の罠にはまり(笑)
    真剣に続きが気になりだし、あっという間に読みきった(笑)
    久々の『どハマリ作品』(笑)
    カニバリズムや、銃、農耕具等での乱闘や殺戮、描写がかなりグロテスクな為、苦手な方は要・心づもり(笑)

    by 匿名希望
    • 6
  3. 評価:5.000 5.0

    えらいもん見た

    なんかすごい漫画見てしまったという感想。
    胸糞とは違うんだけどゾッとした。
    子供助けて証人も得てこれで一気に片付くかと思いきや、まだやばい状況が続きそうで読み終わってどっと疲れた…

    あの村長ってどう見ても西●きよしよね⁇ 警察のあの人は小日向さんに似てるしそればっかり気になる

    by 匿名希望
    • 41
  4. 評価:5.000 5.0

    じわじわハマる…

    閉鎖的な村でのストーリーですが、狂い病(クルー病)や、恐ろしい祭り、子ども達の存在がツボで一気に読みました。次回の配信が楽しみです。捕まっている子どもが我が子と年が同じで切ないです。どんな展開になるのか楽しみです。

    by 匿名希望
    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    タイトルどうり??なのですか、カニバリズムの要素がそこらかしこに詰め込まれています
    スピード感と緊張感がものすごくて好き

    by 匿名希望
    • 0
  6. 評価:2.000 2.0

    絵はあまり好みではありませんが、サスペンスの要素がすごく出てて、無料分一気に読んでしまいました!嫁と子供を先に逃がそうとする主人公の男気に惹かれました!

    by 匿名希望
    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    血族

    血脈を護ることが優先され、個人の意思など認められない閉じた環境、差し出される幼い生贄。一族という歪みに囚われるそれぞれの人生。
    排他的な狭い社会が生む悲劇に立ち向かうひとつの闘いのお話。

    ことの大小はあるにせよ、こういうのは確かに在った。だから恐いし哀しい。

    by 匿名希望
    • 19
  8. 評価:3.000 3.0

    無料だったので読んでみましたがハマりました!!閉鎖的な村人、謎の失踪をした前の駐在員。今後と展開が楽しみです。

    by 匿名希望
    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    キャラが濃いですが確立してます。

    人間が人間を食べるというのはちょっとグロい。でもテンポの良いサスペンスで、悪い気分になることなく読めました。

    by 匿名希望
    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    これ以上は、何も

    前近代的な村に赴任してきた主人公の駐在が、村の人間が人を喰っているのではないかという疑惑を追うサスペンス。

    カニバリズムの異様性が醸し出す不穏な緊張感と、「八つ墓村」的な村の閉鎖性が煽る緊迫感、このダブルパンチがなかなかスリリングで、一気に読ませる。

    絵も、作品との相性はばっちりで、ちょっと劇画の香りを漂わせつつ、抜群の迫力がある。
    特に、登場人物の表情の雄弁さは素晴らしい。
    泥臭く、破壊力があって、しかも、繊細だ。

    主人公の娘が口をきけない理由、布を被った謎の大男(横溝正史の「犬神家の一族」へのオマージュかもしれない)、「後藤家には関わるな」という村の掟の秘密など、ストーリーの随所に魅力的なアイテムが散りばめられており、文字どおり、一部の隙もない。

    また、サスペンスでありながらなかなかドラマチックでもあり、特に、妻と娘を先に村から逃がして自分は村に残ろうとする主人公の決意のシーンは素晴らしい。
    こういうのって、普通だと「いや、逃げたらええですがな」という突っ込みどこなのだが、そういう「お約束」的な文脈を超越した、作品としての気高さに、私は泣いた。

    ストーリーの面で、何と言ってもポイントが高かったのは、あくまで皆「人間」という枠内で作品を編み上げた点だ。
    こういうタイプの作品は、往々にしてゾンビやらのモンスターが怪異の正体になる傾向にあり(別にそれを全否定するつもりもないのだけれど)、正直、途中までは「どうせ村人がゾンビ化しますんやろ?」と思いながら読んでいたのだが、いい意味で、完全に読み誤っていた。
    人を喰う村がある、というだけの設定から、よくぞここまで築き上げたと、手放しで称賛せずにはいられない。

    そして、村人たちの造形も、単なる異常者、ではない。
    時代に取り残された村という小さな世界の中で、また、因習と血脈というある種の呪いの中で、それぞれの村人が死に物狂いで何かを守ろうとしながら生きる姿もまた、私の胸を打った。
    主人公、その家族、村人たち、捜査関係者、その全ての姿を、思いを、真摯に描こうとする、作者の立ち位置が美しい。

    完璧だ。
    私は、サスペンス漫画に、これ以上は何も望めない。

    by roka
    • 314

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