【ネタバレあり】シャドーハウスのレビューと感想(2ページ目)

シャドーハウス
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  • 無料イッキ読み:3話まで

作家
配信話数
229話まで配信中(46~54pt / 話)

みんなの評価

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4.4 評価:4.4 270件
評価5 58% 157
評価4 29% 78
評価3 11% 31
評価2 1% 3
評価1 0% 1
11 - 20件目/全64件

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  1. 評価:4.000 4.0

    無料分が多いし、内容的にも読み応えがありました。こんなに見せちゃっていいの?ってくらいとんとんびょうしに秘密が明かされていくし、シャドーハウスのことは大体分かった…と思っていたら、無料分終わりに、まだ秘密あったのー!と驚かされました。謎が多くて面白いです。

    by cnono
    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    光 射す方へ

    序盤…ただ読み積み重ねる為だけに1話1話“我慢”して、
    読んでいました。

    多くは語られぬまま唐突に、でも淡々と、
    ケイトと呼ばれる不可思議な生き物シャドーと、
    エミリコと呼ばれ“生き人形”として存在する登場人物との生活や会話を読まされる。

    生活自体は貴族風。関係性はお嬢様と使用人っぽい。
    そう、それさえ不確かなまま読んでいく。

    “すす”で構成されてるというシャドーという特性上、
    絵柄も全体的に暗め、それだけでなく、シャドーのケイトは真っ黒。感情は起伏により“すす”が立ち昇る為、掃除は欠かせない、それも相まって やはり黒が主体。

    訳の分からない関係性や、淡々と紡がれ続ける生活や会話。
    そしてページ全体の暗い絵柄から、序盤は本当に“我慢”して読みすすめていました。

    そもそも、どういう話なの?いつか面白くなるのか?
    これは謎有りき?
    それとも、こういうファンタジー?

    何を読まされているのか分からな過ぎて、つまらなく感じ、途中読むのを休んでいました。
    でも。

    しばらく経って、この暗い淡々とした雰囲気の中で唯一ドタバタと騒がしく明るいエミリコの行く末が気になり、戻ってまた少しずつ読み始め…

    本当に少しずつ、シャドーケイトとエミリコが関係性を深めていくのに比例し、物語も動き始め、全体的にも躍動が感じられていきます。

    そう感じてから、いつの間にかでした、
    この物語に のめり込んでいってたのは。

    エミリコのドタバタ無邪気そのままに、シャドーケイトを慕いつつ身の周りのお世話を頑張り、失敗しながら次には笑い、またトライしていく。

    シャドーケイトは、そんなエミリコを時には不満や不安を抱きながら、受け入れ見守り励まし、

    ケイトは、エミリコを理解していく
    エミリコも、ケイトを理解していく
    そうしてやっと、他の登場人物達との比較も始まりー

    シャドー、そしてシャドーハウスの
    恐ろしい本質が垣間見えていく。

    無料分112話まででは、
    ほんの助走が整ったくらいでしょうか。
    シャドーとは?シャドーハウスとは?
    生き人形とは?そして…

    ミラーハウスとは。

    新たな眩しそうな局面の扉を、また少しずつ、でも夢中になって読みすすめていきたいと思います。

    • 2
  3. 評価:5.000 5.0

    素晴らしい

    最初はほんわかが繰り返され、これはいつ変化するかと思っていましたらすぐ虜になりました。子供達の個性、シャドーの個性も魅力的です。
    ベルが泣く表情もめちゃ可愛いくて好きになります。こんな子供達とシャドーが平和に暮らせる日はどのように訪れるのか、そうあって欲しいです。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    絵がカワイイ

    絵がカワイイで入っていったけど、設定が他にない?気がする。ジョンとかエミリコの元気なキャラクターも好きだけど、ケイトの冷静知的なキャラクターも好き!

    by ほし.
    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    とりあえず105話まで。
    最初は単なるファンタジー物かな、と思って読み始めましたが、話数進むとミステリー展開になり俄然面白くなってきました。以下ネタバレ…
    シャドーと生き人形というパートナー、実はシャドーは元々モーフという煤の妖精のようなもの。生き人形は本当は人間で、モーフはパートナーである生き人形から個性や姿形を学び、『大人になる』段階で生き人形を吸収して完全な姿形を手に入れる。煤には洗脳効果があり、近隣の村や町で燃料にされながら人々を洗脳し、生き人形となる子供を攫ってくる。攫われた子供達も洗脳は続き、人間としての記憶や能力を無くしてしまう。
    主人公・シャドーのケイトと生き人形のエミリコ、ケイトは元々自分達の生き方や存在について疑問を持っていたが行動できず、逆にエミリコは深く考えないものの行動力あり。この二人を中心にシャドーについて、館の仕組みについて解明されていきます。この先も楽しみです。

    by yamanen
    • 1
  6. 評価:5.000 5.0

    すごい話

    この話はすごいですね。
    無料の36話分一気に読んでしまいました。
    読めば読むほど、謎が深まり、世界観が広がります。物語の構成がすごいです。
    シャドー一族とはなんなのか?
    生き人形生み出した人物は誰なのか?
    すすとはなんなのか?
    こびりつきが動き回ることと、すすをコントロールすることに関係はあるのか?
    顔とはなんなのか?
    スケールの大きい話の中で、エミリコの天真爛漫な人柄がとても際立っていて、ショーンたちがどんどん仲間になっていきます。
    どうやって顔としてケイト様に役立つのか、
    エミリコの成長も必見です。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    面白いお話の設定です。
    まさか、顔が見えなくて、代わりに顔役がいるなんて。
    一瞬、どういうことか分からなったくらいです。

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    50話まで読みました続きが楽しみ

    まず、絵がきれいでよみやすい。
    主人公のエミリコは、生き人形=シャドーの顔。
    エミリコの主人であるケイトは、シャドー、煤が身体中から出て、コントロールもできる。
    画面上は全身、煤でおおわれています。この二人が主人公ですね。

    個人的には、エミリコによって、感情豊かになり、強く成長していくケイトの様子が好きです。ケイト含め、シャドー達は、画面上は真っ黒な影ですが、話が進むにつれ、生き人形とは別のシャドー達自身の表情が見えてくるような(笑)想像を掻き立てる面白さがあります。

    by KO.ME
    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    エミリコがかわいい。

    すごい謎な感じがずっと続いてるけど、エミリコの可愛さに負けて読んじゃいますね。

    まだ途中までしか読めてないけど、ポイント貯めて続きをみようと思います。

    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

    37話まで読みました

    初めはなんの話なのか全然わからなかった。ただエミリコが一生懸命でかわいくて自分のこともよくわかってなくて読者としても一体彼女がどういう理由でこのお屋敷で働いているのか、煤まみれのご主人様ケイト様につかえているのか全然わからないまま物語が進んでいく。
    本当に不思議な話。こんな話今まであっただろうか?

    • 0

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