5.0
懐かしい
昔々、りぼんなね掲載されていた時は、付録目当てで購入していた小学生。内容が難しく理解出来なかった。今はすっかり叔母さんになり、ゆかりの世界にはまってます。
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昔々、りぼんなね掲載されていた時は、付録目当てで購入していた小学生。内容が難しく理解出来なかった。今はすっかり叔母さんになり、ゆかりの世界にはまってます。
コメディタッチもお得意ですが、
こちらの内容は、深い愛の表現の為か
当時、りぼんを読んでいた自分は、少し重苦しい気持ちになりました。
今でも、このタイトルを聴いただけで、憂鬱になるぐらいですが、
それは、当時じぶんが「こども」だったからであって、
大人になった今、読むとまた別の感想〈想い〉があるので、
改めて、じっくり読み直したい作品です!
私が小学校低学年でりぼんを読み始めた時に既に連載中でしたが、私の年齢があまりに低かったのと、大人っぽい絵柄でとっつきにくかったので、本誌では読んでいませんが、ハタチすぎて読んでみたら、とても奥深い話でそれから何度も何度も読んでいます。名作です。
皆さんと同じく懐かしいです!
切ないし、大人の話だわ〜と、子供の時に読んでいました。絵もきれいだし、一条先生のお話はどれも名作です!
純愛悲恋ものです。
親世代の少女マンガの王道のように見えて
子ども向けでここまで悲劇って珍しいのでは?と思うほど悲しい話ですが、
余計なことを考えない子どもの多感な時期にこれを読むからこそ揺さぶられるのかなぁーと思ったり。
昼ドラにありそうな話。まんまと嵌まりました。ちょっと憧れちゃいます。ぐいぐい来てもらう分には女性側からしたら嬉しい。
これはかなり昔のりぼん掲載のお話ですね。珍しく、フランスが舞台の話で当時はかなり目立っていたので何度も読み返してました。悲しい恋愛の話でなかなか話が進まない感があり子供心になんだか寂しい気持ちになりました。一条先生の作品は大好きです。
ヒロインのナタリーは裕福な生まれで、美人で、才能もあって全てを持っているのにたった一つの希望、
初恋のフランシスだけが手に入らない。
彼が亡くなってからも彼の子供を引き取り、身代わりのように愛していく。
個人的には他の人を愛せたら十分幸せになれたと思うのに、
いつまでも初恋を忘れられず不幸を繰り返します。
人生は砂の城、という教訓が深いです。
この漫画が少女向けの漫画雑誌で掲載されるなんて信じられないほど、重い漫画です。ナタリーは亡くなった好きな人の子供を引き取るが、子供の名前は好きな人の名前であるフランシスと呼ぶ。子供の本名のマルコとは言わない。ナタリーはマルコの事を愛していたのか?それともマルコは最後までフランシスの代わりだったのか…。
子供の頃に リボンで 読みました。次号が 待てなくて ウズウズしてました。思い出します。昼ドラにまで なってた