みんなのレビューと感想「砂の城」（ネタバレ非表示）（8ページ目）

ただ切ない

読んでいてただ切なく悲しい気持ちになります。どうしてこうすれ違うんだろう、なぜ好きな人と一緒に居る事が出来ないのか…、物語に引き込まれて胸の奥が痛いくらいです。自分自身がナタリーになったような、そんな錯覚まで起こしてしまうくらい入り込んで読んでしまいました。最後まで飲んでみたいです。

一城先生の漫画は本当に深い。ナタリーは次から次へと不幸が襲ってしまうのはもう運命なのだと思ってしまう。

懐かしい

子供ながら、感動して泣いた漫画。めちゃコミで、再会できるなんて感激。自分の記憶と、照らしながら読みふけってます！

いかにも一条ゆかりって感じ。一話目からもう、激しい愛の物語が始まるんだなぁとワクワクする。どうなったフランシス

懐かしい…懐かしすぎます。
一条ゆかり先生の、昔の作品が大好きです！
大人になってから読む作品は、小さい時に読んだ感覚とまた違くなるので、楽しみです！

古いけど

絵は古いし、みんな大袈裟なんだけど続きが気になって読んでしまう。20ほど違う年齢差は現実厳しいと思うけどハッピーエンドになればいいな

昔

中学生くらいだったかな
近所のお姉さんにもらった漫画本の中にこの本もありました
当時はなんかよくわかってなかったかも

今読み返すとずいぶん重い話だった

あまりこういう系の本は読みませんが
なぜか気になり読んでみました
まだ途中ですが自分と重なり
読むのが辛くなる場面もあります
色々考えさせられる作品だなと思います

懐かしい！

懐かしいですね〜
重くて暗くて切ない内容です
こんなマンガが当時リボンに掲載されていたなんて！大人だわ

ギリギリ持ちこたえている均衡

一つ均衡が崩れれば、今いる平穏がすべて壊れてしまいそうな危うさ。若いころに読んだときはそんなことは物語の世界だけだと思っていた。年取ってみると、誰もが壊れそうな幸せをどうにか紡いで、毎日を生きていってると感じる。