3.0
沙村節全開です。
痛いのがダメな人、絶対に読んじゃいけません。女の子が痛い目にあいまくります。というか、よくこれ、世の中に出たなぁ…。電子化もされたなぁ…。とりあえず最後まで読んでみましたが、トラウマになりそうです。
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沙村節全開です。
痛いのがダメな人、絶対に読んじゃいけません。女の子が痛い目にあいまくります。というか、よくこれ、世の中に出たなぁ…。電子化もされたなぁ…。とりあえず最後まで読んでみましたが、トラウマになりそうです。
他の人のレビューを読んでびっくりした。孤児院を何だと思ってるのだろう。訴えたり逃げたりする手段のない子らが集められ、ありとあらゆる残虐の温床なのが孤児院なのに。修道院ですら、男色、レ○プ、臓器売買、ぺドフィリアのデパートだよ。日本だって今でも施設内での暴力、虐待、殺○なんか日常的に行われているのに。知的障害施設、老人施設、まるで中国や韓国の犬市場同様。もっと現実見ようよ。
なんだけど、それだけでは済まない。
絵が美しい分、グロさが増しますね。
一番印象に残ったのは、隣の部屋に友達がいると思いこんでいた話。哀しくてせつなくて。
救いがない話ですが、彼女だけは救われたのかもしれません。
好きだけど、次読むの躊躇します。
孤児院の少女が、年頃になると有名なお屋敷の養女に選ばれて煌びやかな舞台に立てると夢見るも、現実は無期懲役の囚人たちの暴動抑止のために、生贄として捧げられるという辛く苦しいストーリー。
エログロと表現される方もいらっしゃいますが、とてもエロとは表現できません。
戦時中もこういうことがあったのだろうなと嫌な想像をしてしまいます。
よりによって、無期懲役とは凶悪犯のいるところに10代の少女の命を差し出すなんて、狂気の沙汰じゃないですね。
救いを求めて読み進め、なんとか最後の少女は助かって安堵しました。
タイトルに書いたダンテの神曲、地獄編の地獄門に書かれている言葉をそのまま体感する様な漫画です。はっきりとした残酷描写は2話だけにしか描かれていないのですが、それ故にその後のストーリーで刑務所に連れてこられた少女達が、どんな運命を辿るのかが想像できてしまうので本当に気持ちが滅入ります。最後まで何一つ救いはありません。作者の人は、赤毛のアンの世界をイメージして描いたと何かで読みましたが、登場人物の名前と地名が同じぐらいで、似ても似つかないストーリーです。メンタルが少しでも弱っている時は読まない方が良いと思います。私はもう2度と読まないと思います。
某SNSで鬱漫画として紹介されていたくらい、何とも救いようがないほど後味の悪い漫画です。
何も罪の無い10代の少女達がなぜこんな残虐な最期を遂げなくてはならないのか。
良くこんなストーリーが思い浮かぶと思うし、書き上げられると作者のメンタルはどうなっているんだと怖くなります。
実話じゃありませんように。
沙村先生が好きで、読んでみました。
でもこれは、、
読んでて辛くなる。
孤児院の先生達は、お金と引き換えに
少女達を送りだし、
着いた先はまさに地獄。
救い様のない扱い。
合間合間の女子トークが更に辛い気持ちにさせます。
あんなに酷い扱いを受けているのに。。
最後は女の子達が救われますように。
好き嫌いがはっきり分かれる漫画だと思います。とにかくしんどい。最後まで救いがない。読んでから数日経って、まだしっかり記憶に残っている話は、男達の中に娘が連れてこられた場面です。結局親子で射殺されてしまいますが、正直ホッとしました。もちろん生きて逃げられるのが何よりですが、、
こんなに報われない話だとは。
未来を夢見る少女たちの悲しい末路。
どれも読み切りで繋がりはないし、様々な立場の人間の終わりを描いたもの。
でも最後まで描ききっている訳でもなく、繋がりがないからこそその先を想像させる。
You Tubeでこちらの作品は鬱になります!
というやつで紹介されてたのを見て気になり見てみました!
女の子が酷い扱いを更に超えた扱いをされてました……ちょっと途中見れなくなる位グロでした
ストーリーも始めだけでは理解できないやつです