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4.0
歴史物です。
マイナーな時代をフィクションを混ぜて、少女漫画風味によく描いているなと思いました。
フィクションの部分がついていけない人もいるかも、少し独特です。
昔、同じプリンセスの雑誌でスペインのドン・ペドロの漫画があり(作者は青池保子)その子孫がイギリス王家の流れになっていることを知って二度嬉しかったです。
フィクション部分が独特で癖があるっちゃあります。しかし、見識も広がりますし、シェイクスピアももう一度読んでみようかなって思っています。違う感想が出てくるかもしれない。
3
4.0
身内同士殺し合うイングランドの最も残酷な時期を上手く表現しています。
後世、リチャードは兄殺し・甥殺しなどの汚名を着せられますが、それは後のチューダー長が自分達がやったことをなすりつけたという説もあり、一概に彼が悪役とは思えないのですが、不気味な存在である事に変わりはなく、その不気味さというか、不自然な存在感の理由が、、、、で、あったとしたら、、、設定が上手いです。
ただ、散文的な雰囲気になって、核心を曖昧にしてしまうストーリー展開が、集中して読めなくて惜しいかな、、、と。
3
4.0
史実通りであれば、リチャードの末路、そして最新刊でとうとうすれ違ってしまったバッキンガム公の今後はあまりにも絶望的
唯一希望が持てるのは、おそらくヘンリー６世が彼であるなら
何らかのからくりでバッキンガムも生き延びて添い遂げられないのか、、、なんて期待してしまいますが
本当は星５つつけたいところ、ハッピーエンドが望めないのでマイナス１で
もしハッピーエンドになったなら、５つでレビュー書き直します
1
4.0
不思議な身体を持つ男の子、、、女の子？
凄いパワーを秘めてる感じがする。
母親には酷い言葉を浴びせられ、酷い扱いも受け、、、
でも父親はとはとても魂の繋がりを持ってる感じ。
敵国の王と知らずに少し心を許す友達みたいになったが、この先残酷な事が更に起きそうで泣かされそうです😢
でも先が気になってしょうが無いです☆
0
4.0
無料分のみですが、面白かったです。まだ最後まで読んでいないので星は一つ減らしています。
昔、まだ医学が発達してないころ、本当にこういう差別的なものがあったんだろうなと思いました。この主人公も幸せになって欲しいのですが、敵国の王様がなにより、幸せになって欲しい…
涙腺が緩みます。
1
4.0
イギリスの薔薇戦争はイマイチ分かりにくく、リチャード3世も、シェークスピアの影響かいいイメージなかったのですが、見方と設定を変えるとこんなに面白くなるのでしょうか！
未だ無料だけですがハマりそうです。
漫画で歴史をかじるのは三国志以来ですがみつけて良かった。あと1ポイントは今後への期待
0
4.0
絵が素敵ですが、タイトルから分かるように辛い場面が多くて何度も読むのをやめようかと思うくらい本当にダークな内容でした。ですが、そんな中でも愛する人との交わりを凄く綺麗に描いており、心が洗われる瞬間もありました。最後まで読めていませんが、何度も涙するお話です。心の準備が必要な場面もあります。
0
4.0
無料連載を読んで興味はあったのですが、小さい頃のリチャードがちょっと不気味？でなんだか怖くて読み進められないで居ました
成長するにつれて可愛らしさや妖艶さを纏っていく様子は読み進めないと分からない所でした
歴史物で、少しクセのあるフィクションが交えられていますが、私は面白かったです
1
4.0
アニメ観てても理解力がないからか集中して観ないからか話が難し過ぎて･･･
漫画があればなぁとここで探したらありました!!
こーゆ中世のヨーロッパの話大好き
漫画だとゆったりマイペースで読めるしわからないと読み返し出来るので良いですね〜
0
4.0
世界史とシェークスピアが大好きなのでドはまりしました。
中世ヨーロッパにありがちなのですが、名前が混乱するかも知れない上に、顔も似ているので気をつけてください。
ヘンリー６世が年齢不詳過ぎて息子と同年代に見えます。
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