【ネタバレあり】不浄を拭うひとのレビューと感想（49ページ目）

好奇心そそられる

特殊清掃は時折テレビでも取り上げられることもあり興味がある分野でした。第一話のカツラならぬ地毛のエピソードは怖い。作画する方の絵が脱力系だから読めるけど…

リアルでも読みやすい

普通なら気持ちが引きずられそうな内容ですが、この作者さんだからなのかとても読みやすいです。だけど動物の話は凹みましたね。。

職業、仕事の内容などがメインの話かと思いきや。
最初の方しかまだ読んでないけど、軽くホラー！心霊現象がメインで出てくるとは。

予想していた恐怖、怖さとは違う怖さを感じた作品でした。

特殊清掃、本当に尊敬するお仕事です…犬が腐敗しているお話が衝撃的でした。ゴミ屋敷恐ろしいですね…気づかないうちに埋もれてしまうとか…恐い

ばっかさんは全部読んでます。
特殊清掃員をYouTubeで知り、
このまんがでも読み、本当にすごいすばらしい仕事だと思います。

霊って本当にいるんだ

こういうマンガで霊のこと言われると本当に幽霊は存在するんだって思います。家に連れて帰るって話は恐怖しかないですが、大変な仕事をしているのは凄いと思います。

今、社会問題になっている孤独死について考えられます。こんな大変な仕事を描けるなんてすごいです。みいってしまいました

特殊清掃

特殊清掃について、リアルな情報も知識もなく気楽に読み始めました。でも、掃除するなかで見えてくる人生をいつの間にか一緒に想像してしまいました。続きが楽しみです。

先の未来はわからない。子供は息子のみ、兄弟や親戚とも疎遠な私は将来はひとりで旅立つこと想定で離婚しました。この本を読んでいると、生きてるうちに周囲に優しくしなくてはと思います。不意打ちにやってくる終焉のあとは、自分ではもう何も出来ない。部屋もこざっぱりとしなくちゃね。主人公が必要以上に情を持たず淡々と作業されてるのが良かったです。

深いです

身近な死を、分かりやすく伝えて頂きました。重すぎず軽すぎない、けれど内容は深い。ノンフィクションだと思います。なかなか触れられる内容ではないので、本当に拝見できて良かったです。