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精神科にも訪問看護があるんだ!
看護師さんが主人公の漫画は他にもありますが、この作品でも自分が知らないことをたくさん教えてもらえました。最初にでてくる虫が大量に見える患者さんのケース、こんな気持ちなんだなぁって。ホントに苦しいんだろうなぁ。同僚のナースの皆さんもそれぞれ冷静に振る舞っていてなるほどなぁと感じました。こういった作品が読めることが感謝です。
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看護師さんが主人公の漫画は他にもありますが、この作品でも自分が知らないことをたくさん教えてもらえました。最初にでてくる虫が大量に見える患者さんのケース、こんな気持ちなんだなぁって。ホントに苦しいんだろうなぁ。同僚のナースの皆さんもそれぞれ冷静に振る舞っていてなるほどなぁと感じました。こういった作品が読めることが感謝です。
某製造業さんで通訳として派遣されているのですが、全くの畑違いで苦戦中。特にエンジニアさんたちの心のうちが知りたいのですが、普段は現場の人とは交流はほぼゼロ。生産管理をしている人たちの会議通訳なので何というか現場の「体温」がわからない。ものづくりに携わる人たちのこだわりとその反対のこだわらないことが知りたくてこのコミックを手に取りました。課金して全部読もうと思います。
絵が昭和の少女マンガタッチで上手すぎないのが、ツボりました。主人公の作家仲間のお葬式のシーン、同居家族がいながら孤独死したというエピソードにゾッとしつつ、家族間のリアリティーを感じました。それぞれの立場から見えるものが違うことも残酷ではあるけれどよく伝わってきました。まさか家出先のネットカフェにネコを連れて引き篭る羽目になるとは…課金してでも読みたいかも。
身体的条件や経済的条件で本当にやりたいことから締め出されてしまう若い2人の物語。パリコレモデルの夢に向かってまっしぐらなヒロイン。普段はなんでも思ったことをそのまま口にするけれど嫌味ではないのは自分で間違いに気づいた時にちゃんと修正できるところかな。そして同級生のデザイナー志望の男の子。お裁縫が得意で自分の好きな服を作り続ける。この情熱と情熱が出会って互いに輝き出すところがこの作品の魅力。どうか成功しますように!
シリーズ3、ダイ君あっという間に職長さん。こういうキツイお仕事だと若くして中間管理職に就く人多いんでしょうね。ダイ君の使命感、懸命さ、焦り、不安、嫉妬が丁寧に描かれています。安全対策、KYとかの徹底の難しさもよく伝わってきます。チームでのお仕事上手くいくようになってほしい。
常日頃から医療や介護の現場で働く人たちに対して尊敬の念を抱いているが、彼らはこんなふうに日々を送っているのかと思うとますます頭が下がる思いです。若過ぎても務まらないというのもわかる気がする。第一話の3人のおばあちゃんのお話、ホントに切ないなぁと思う。私もいつか死を迎えることになるけれどやはり家で死にたいなぁ。
原作が一条ゆかりさんということで手に取りました。クライマーのお話だそうです。売れっ子作家さんってとにかくいろんな分野にとてもお詳しい。プライドではオペラだったけど。どんなふうに取材されるんだろうか?もんでん先生の絵もとても繊細できれい。一コマ一コマの表情がとても雄弁だと感じました。
日本を気にいる外国人の頭の中を覗いているような面白い構成です。カレンさんの語り口がとても整理されていてわかりやすいのがいいですね。若い頃からラジオ番組の仕事をしていて音響機材に興味を持たれ、当時世界中から崇められていたソニーの技術をこうした形で日本人の私たちが知るのもなんだかオツです。
中学でブラバン、社会人になってからオケをバックにコーラスをしていたのでハマりまくりです。中学時代の先生がすごくいい。あんな風に丁寧に生徒を見つめてくれる先生に出会えると嬉しいものです。無料枠読み切りました。青野と佐伯くんの共演シーンを見るために課金だ〜
個性的な絵柄と美味しいものを食べる時の人物の表情がとても良いです。食べることに幸せをどの程度感じるか、人によって異なるとは思うけどやはり人間として根源的な欲求を満たしてあげることって大事。あと作品の中のお店の人達がどれもとても感じよく描かれているのも素敵だなと思います。
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こころのナース夜野さん