5.0
極端な例ではあるけれど…
登場人物のキャラクター、夫婦の形が本当に様々で、自分はこの人に似ている、うちの夫婦はこんな感じ…と投影できる人も多いのでは。これは漫画だから極端だけれど、こういう気持ち、こんな風にしたい気持ち、わかる…私ならこうする…と色々な角度で楽しめそう。話の構成がすごい。絵が上手で特に体のバランスがちゃんとしているので、リアリティがあって官能的。
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登場人物のキャラクター、夫婦の形が本当に様々で、自分はこの人に似ている、うちの夫婦はこんな感じ…と投影できる人も多いのでは。これは漫画だから極端だけれど、こういう気持ち、こんな風にしたい気持ち、わかる…私ならこうする…と色々な角度で楽しめそう。話の構成がすごい。絵が上手で特に体のバランスがちゃんとしているので、リアリティがあって官能的。
無料分読みました。その後少し気になってたら、ちょうどコンビニでコミックが3巻まで販売されてたので買っちまいました(笑)
1話目の藤花ちゃんとムラタさんの話読んだだけで『あー…金魚妻だなー』と思ったけど、4組の夫婦のそれぞれの夫婦のカタチが描かれていて、これはこれでいいのではないでしょうか。
私的には和子ちゃんが好きですね(笑)
バイクの男の子と上手くいってほしいです♪
ツライ、イタイ営みはダメ、絶対!
レビュー多いので、大体の意見と同じことは端折ります。
これ、青年漫画でしたね。テーマ的に女性漫画と思いながら読んでしまった。
そのシーンの描写はたしかに男性向けですね笑
最初の話を読んで、どう噛むか、という辺りにワクワクしながら読みました。
窮鼠猫を噛むと言う通り、噛む行為は切羽詰まった状況で本当に情念がこもるやり方だと思うので、期待してしまいました。
4人のヒロインたちがそれぞれ夫に立ち向かいます。
最後、藤子が本当に噛みましたね〜
その後逃げた夫・・・うーん
面白かったのですが、トータルで印象が残ったのは、藤子の夫の顛末が期待以下だったことと、村田さん、割りといい事言ってくれるのがグッドだけど、藤子とはそれきりというところ。もうちょい欲しかった笑
まぁ、このテーマにしてはあっさりした作品かな。
面白半分で読んでみました。
無料の分の中の和子ちゃんの話を特に気に入りました。
そのあとのはなしが書いているのがあったので(旦那のかつき目線のやつ)それも読んでみました。
旦那の言い分は…無理だな、嫁を人間として考えてないな。
最後に言いたいこと言えてよかったね、わこちゃん、と思いました。
はなしの作り方も良くて、最後に次の主人公が少し出てきます。
面白いですね。
内容は面白い。でも70ptは高い。
無料分しか読んでませんが、どの話もすぐ完結させずに主人公を変えて、そして前話の主人公に戻して前回の話の続きを始めて…このやり方は卑怯だと思います。
金魚妻も前話の主人公をシリーズ化みたいな感じで何度か出す事はありますが、一応ある程度終わらせてから別の主人公に移しています。
ポイントが高いので、続きは気になりますが断念しました。
無料分のみ読了しました。
縁もない田舎に引っ越してきて日々旦那さんに冷たい対応をされている藤花の日常が寂しさに溢れていてとても切なくなりました。
憂さ晴らしの後、旦那さんの元に戻りましたが、浮気性で冷たい旦那さんとは別れて新しい道を歩んだ方がいいのではないかなと思いました。
旦那に女として見て貰えない女性の心の内を綺麗に描いている漫画です。
私にも夫がおります。もし自分が同じ境遇にあったら…きっと登場する女性達のように一人で悶々とし、他の人に目を遣ったりしてしまうかも。
お互いの理解を深めるために夫婦で読んだら、また男性目線の気持ちも知れて面白そうです。今度一緒に読んでみようかな笑
ふくらみふくらむ、から!
やっぱりこの方の絵は可愛くて好きです!
不倫の話ってもっとドロドロ背徳感とか不貞感強いものが多いけどこれはなんだか明るくて、女の人が救われるための不倫な気がして、辛い気持ちになりません。
不倫がよくないことって言うのは変わらないけど。笑
可愛いし明るくポップに読めるけど、セクシーなシーンはちゃんとセクシー!
私は好きです
前作に比べて漫画の雰囲気を変えられたせいか、某漫画と似ているとは私も思いましたが単発の話でなく、読み進めると4組の夫婦の話が交わっていき全く違うストーリーとなります。
不倫を通して妻達が自立していくという点は同じだけど見せ方はまた異なっていて面白かったです。
藤花の夫にバチが当たったのはスッキリしましたね。
年齢からかもしれません。こういう感じの、それぞれの人生を描く作品に弱いです。
端からはうまくいってそうな夫婦。
でも、中身はそうとは限らないのを、うまく伝えてきます。何も知らずに人を羨むなというメッセージのようにも思います。
話ごとにヒロインが変わり、視点も鮮やかに切り替わっていき、まったく飽きさせません。