みんなのレビューと感想「ムーちゃんと手をつないで～自閉症の娘が教えてくれたこと～」（ネタバレ非表示）（4ページ目）

今は、妊娠の状態から胎児の検査が可能で、実際に調べて出産する方も沢山いらっしゃいます。
命です。尊いことです。

自閉症とか発達障害とか色んな言葉を聞くようになったけどほんのちょっと前までは聞き慣れない言葉でした。今もだろうけど認知されてなかった頃は親も子ももっと辛かっただろうな

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まだ読みはじめですが、自分の子どもが障害を持っているかもってなかなか受け入れられないと思う。特に一歳、二歳とかって個人差かなりあるし

なるほど

なんか読んでいてすごく苦しくなります。でもそれは、その分この漫画の描写がうまいということなんでしょうね。

体験談に勝るものは無い

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作者のお子さんが自閉症ということで、
リアリティがある。

むーちゃんがはじめて「ママ」というところは泣けた。
たまにママが療育の担当者に「学生時代なら友達じゃなかったけど、」みたいなマウントをとる感じとか、女を出すところがちょっと苦手ではあります笑

がんばれ

わがこのちょっとしたことでも気になるのに… しっかりじへいしょうと向き合っていこうとしてるすがた、応援したくなりました

つ、つらい

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なんだかさあ、にげる、逃げる夫!典型!妻の責任にする!あれ、最低ダワ。見ていて腹が立つばかり！こんなに可愛いのに！

辛い

泣きながら読んでました、
でも夫婦で乗り越えながら、ムーちゃんと進んでいく姿にも感動した。
そしてなにより、ムーちゃんかわいい！

障がい者支援とは

自分自身、もしくは家族が先天性障害、後天性障害を持つことになった場合、話を聞いてくれる、心に寄り添ってくれる人が身近にいるのが理想だけど。。
家族の中や、行政の担当者の中には、高圧的、障害差別意識がある人物もいる。
この漫画は、その危惧を感じさせるも、思い過ごしだったという登場人物ばかりで安心して読めます。

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世の中の偏見が、垣間見られますが、むーちゃん親子がもっと、社会普通に暮らしていける世の中であれば良いなぁと思って見ています。