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リアル
奥さんがワンオペだと感じていること、旦那さんは、仕事をがんばりつつも家族を大切に思っていること、でも、その気持ちがうまく奥さんと共有できていないこと、なんかリアルだなーと思いました。夫婦で子供の成長を笑顔で見守ることができるのか!?続きが気になります。
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奥さんがワンオペだと感じていること、旦那さんは、仕事をがんばりつつも家族を大切に思っていること、でも、その気持ちがうまく奥さんと共有できていないこと、なんかリアルだなーと思いました。夫婦で子供の成長を笑顔で見守ることができるのか!?続きが気になります。
自閉症の子の家族の物語、とても読みやすそうだったので購入させていただきました。
母親の方が子供と接する時間が長いし、検診に行き他の子を目にする機会もあるから気づきやすいし受け入れやすいのかと思いました。
自閉症、昔よりは多くの方に知ってもらっているけれども買い物にいたおばぁちゃんみたいに理解がない方もいらっしゃるわけで‥なかなか難しい問題だなと思いました。
これからもむつみちゃんがどう成長していくのか楽しみです。
息子が自閉症スペクトラム、娘は今度検査に行きます。6歳と3歳です。
初めは受け入れられません。胸がざわざわして、おかしくなりそうでした。だって治らないんだもん。一生背負っていかなければならないんです。当事者じゃなければ、こんな気持ち分かりっこない。
でも今は少し気持ちが楽になって、その時その時に起こった問題を解決しています。
この作品を読んで、昔のことを思い出しました。
今の時代、小学校のクラスに一人は発達障害の子がいる計算です。当事者でなくても、関わりを持つ可能性が高いと思います。無知は一番罪なことだと私は思います。
全てを分かれとはいいません、親の私だって分からないことがいっぱいです。
でも関わり方を知って欲しいとは思います。だから一人でも多くの人に、この作品を読んでもらいたいと思いました。
みんな色んな個性がある。自閉症と言っても、人との関わりが苦手でも逆に普通の人には真似できない特殊な才能がある人だっている。小さい頃にたくさん習い事をさせて、子どもの得意なこと、長所を見つけようと努力するのも、結局、同じことな気がした。
題材は良いと思います。
絵もきれいです。
話の展開というか人物の気持ちの移り変わりが早いので共感できなかったです。
もっと怖がり、慎重に、少しずつ歩み寄れることで家族を理解していくなら分かりますが、我が子の状態を外で働くお父さんは、受け入れたくない心情はリアルでいいのに、あんなに育児に興味持てなくなってきたお父さんが、一度のけんかの後の気持ちの切り換えが早い。
こんなに早く切り換えられる人なら、もっと最初から奥さんへ歩み寄れるタイプのほうが自然だと感じました。
若夫婦だから柔軟な感じを出したのかもしれませんが、お父さんの子供っぽい所や頑固な感じを出してきていた分、違和感に繋がりました。
転勤がまとまったところまでで読むのを止めました。
自閉症のこどもと接する機会が多い仕事をしています。近年自閉症ということばが広がっているものの、まだまだ自閉症を受け入れられない方も多くいらっしゃいます。そんな現状をありのままに描かれている作品だと思います。
時代はすぐに病気だとわかるから
良いか悪いかは考え方次第かな…
普通の日常をありがたいと思う人間でありたい。あろう。
無料2話読みました。
お母さん、お父さんが、むーちゃんにこれからどうやって向き合うか、私自身も一緒に考えていきたいです。
物語は自閉症と向き合っていく親の姿が良く描かれているのかもしれないです。
保健師の説明の足りなさがこのような漫画にしては物足りないので、苛立ちました。
施設に行くか決めるのはお母さん次第でと言っといて、資料やどんな子供が通園してるのか説明なしで発達障害とも診断されてない親子を連れて行くなんて非常識だなとおもいました。
私にも息子二人とも自閉症の子がいます。
羨ましい世の中を恨んで、未来に希望が持てない日々を続けて8年になります。
私の気持ちを代弁してくれてる物語だと思い、涙が溢れました。
自分だけではない、色んな個性を持った世の中だと思うと少しだけ前を見つめられます。
母親次第で子供がどう成長できるか、責任もあるので、逃げることのできない現実に向き合うことは辛いです。