4.0
夏らしいオカルトっぼさもあり
ホラーというより、家族愛のストーリーでした。お母さんと弟の切ない想いが((T_T))
他にも、亡くなった女性が恋人を慕うあまり昇天できずに、、の話も怖いというより切ない話です。
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ホラーというより、家族愛のストーリーでした。お母さんと弟の切ない想いが((T_T))
他にも、亡くなった女性が恋人を慕うあまり昇天できずに、、の話も怖いというより切ない話です。
とても古い作品ですね。
作中の電話が懐かしのダイヤル式だった(笑)
絵は古いけど、ホラー系の絵は今も昔も変わらず怖かったです。
短編だと急展開で駆け足で終わる(何で解明出来た!?みたいな)感じがあるけど、面白かったです。
短編集です。
ささっと読みたい方にオススメな漫画!
ホラーなミステリーな
そんな感じなストーリーです。
これってネタバレになっちゃいますかね?
作者さんの作品って昔はホラーとかサスペンスがほとんどで、当時子供の私には衝撃が強すぎました。今読んでも怖いです。今は歴史物にシフトしちゃってますけど、やはり篠原千絵といったらこのジャンルですね。
初めて買った篠原千絵さんの単行本です。篠原千絵さんのマンガを全部読みたくなって、本屋さんで思い切って買いました。短編でもこんなにおもしろい話を描けるのか、と驚きました。
ホラーもの中心の漫画を描いている作家さんのものです。中学生の頃にこの作家さんに夢中になりました。恐怖の中に恋愛が織り交ぜてあり、切ない思いをすることが多いです。
篠原先生の初期短編は、子供の頃、従姉妹の家で夢中で読みました。最近は歴史と言うか大河ラブロマンみたいのが多いですけど、緊迫した凍りついた顔がやっぱり本質かなと思います。
夏の風物詩を感じる作品です。
夏といえば怖い話。
それの短編集みたいな感じです。
短編集なので読みやすいし條原千絵さんの作品を感じられる本です。
篠原先生のミステリーはドキドキしますね。次の展開が何が起こるかページをめくりたくなります。
夏にひやっとしたいときに是非みましょう。
篠原先生の短編シリーズ。学生時代に友達と読んでいたのが懐かしい!時々絵が怖くて背筋が寒くなりますが出てくる男性は色気があって好きですね。