みんなのレビューと感想「蝶と花の必然性【短編】」（ネタバレ非表示）

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納得のタイトル^ ^ なるほどね。そう言われるとそうかもってすごく納得してしまうな。いくら花田くんがドMでも、それに気づいたり日々のプレイだったりね…。必然的だったんだ。
それにしても花田くんがどんどん可愛くなるんですけど♡^ ^ 大きな身体とか素直なところとかたまんない♡ 手の中に自分から体重を預けてくる花田くんに出会えた一片さん…良かったね。

花田くんが蝶野さんを好き過ぎるが故に暴走します。……が、冷静な蝶野さんに返り討ちに合います。
ちょっとお仕置きモードからの甘々?な二人。過去編重かったからご褒美的な一編。

よかったです。互いに相手を想う気持ちが行動に表れて空回りに終わっても気持ちは伝わったので、読んでるこちらも温かい気持ちになりました。

6/7番目の昨日

７つの作品の内の6番目です。
蝶と花と雲、いや、蜘蛛なのか…とか、おじさんのその後とか、本当に色々気になります。
Sって単なるサドではなく奉仕と愛がベースの教え込みだと表層で理解してましたが、共依存の歪んだ愛もあるんだと知りました。だけど、誰がそれを歪んでいるとするのか？本人達が歪んでると認識していない場合や、認識していつつも受け入れているから、それはもう単に愛で。
羨ましいというのは違うけど、歪んでいようがいまいがエントロピー高めの愛ある日常を過去や今に持つ登場人物に、もの悲しい憧れを感じざるを得ません。

いつみてもこの2人がバカやってるのがたまりません。重たくなくて、いい意味で頭空っぽにしてよめる作品です、

蝶野さんがめちゃデレる回だなとキュッとしました。
花田の空回りした気遣いが可愛くて好きです！
沢山の伏線とかがあるシリーズなので何回も読み直して深く知っていきたいと思います。

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今回は花田くんの空回りが可愛かった。好きだから無理させてるんじゃないかと心配になって、いつもとは違うことをしてみた結果、蝶野さんがついに自覚。なんだかんだでお互いを求めるのは必然だったってことですね。

いいですね。

このシリーズ、SとかMとかあまり読んだ事がなくて、初めはちょっと苦手でした。
でもストーリーを追ううちに蝶野さんの魅力に惹きこまれていきました。
なぜ蝶野さんが今の蝶野さんであるのか、読んでみるととても深くて、蝶野さんと花田くんの関係がよりお互いにとって不可欠なものだと感じることができました。

花ちゃんお仕置き回❤️

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自分ばっかり満足して、パイセンは本来の性癖と違う事してるのでは？と思った花ちゃん。パイセンに満足して欲しくてタチしようとしたら、ガッツリお仕置きくらう可愛い花ちゃん。
可愛いなぁと言わせて、更にSを自覚させた無自覚花ちゃん。
騎じょう位でアへる花ちゃん、デレるパイセン、糖度高くてこの回大好き❤️

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花の勘違いから発展するストーリー。いつも冷静な蝶野さんがちょっと動揺している様子とか、最後のプロポーズのシーンとか本当に最高でした！本当に好きです。