みんなのレビューと感想「灰と瓦礫～父の戦争 母の戦後～」（ネタバレ非表示）

勉強になる

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何度も戦争のことは聞いてきたけど兵隊になるときに（おめでとうございます。)といわれるのがびっくりでした。

戦争のことを忘れる事なく

昨日はちょうど、終戦記念日。戦争についてTVで放送されることが無くなりました。忘れては行けない戦争。ぜひ、読んで欲しいです。

いい

戦争がいかに残酷なものか、今ウクライナでもきっと同じような事な起こっているはず。たくさんの人に読んで欲しい

驚きました

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戦争の話は、本当に辛くて悲しい内容ばかりですね。この漫画は愛田先生のご両親のお話だと、実話だと知ってとても驚きました。絵もとても綺麗で読みやすいです。

女性が読みやすい

戦争漫画はテーマが零戦や回天のものなど、私はけっこう読みました。この物語は、戦時中のごくごく普通の家族が描かれていて、女性もとても読みやすいと思います。戦争が残した傷は、描かれる人格からも読み取れます。

私達が知っている現実にはその日食べる事に困る事もありません。
戦時中の話は祖父母等から聞いた覚えもありますがやはり何処か他人事です。でも実際こんな時代があり辛い思いをした人達がたくさんいたんですよね。
今現在の世の中でもその日食べる事も儘ならない人達がいる。
私達は恵まれていることを当たり前に思ってはいけないんですよね。

考えちゃう

戦争を題目にした漫画って色々読みましたが、子供目線はあまり経験がなく涙がすごく出ました…今の時代は本当に幸せです

どうしてかな

戦争って人の心迄貧しくしてしまうのかな、素直でまっすぐな純粋な子を助けてはくれないのかな…。そんなのないよね

遠い昔

もう私の年代でも遠い昔の知らない時代
今の若い人は、おじいさんおばあさんも戦後生まれじゃないでしょうか
是非、読んでもらいたい

戦時中の話を読んだり見たりする度に、この時代の人は本当に強いと改めて感じます。
こんな苦しみや悲しみ、恐怖や不安が続く中で自分なら…と考えてみても想像もつかないしただ絶望しかない気がします。
二度と繰り返して欲しくない、ただそれだけを強く願います。