みんなのレビューと感想「彼方から」（ネタバレ非表示）（4ページ目）

ひかわ先生の漫画大好きです！

この作者の漫画は女子はとても可愛らしく、男子は肩幅の広く背の高いがっしりした優男。

スクールライフ等、自分とも重なる部分が多い作品ばかりでした。

そこへいきなりアクションもの！
しかもキャラクター達のクオリティは今までのまま激しいアクションを展開している！

こんな可愛らしいキャラクターを描く人にはアクションは描けない！
と思っていた私には衝撃的な作品でした(ひかわ先生ごめんなさい)

日常からいきなり異世界に飛ばされた典子が自分の指名(運命)を知り、
最初は言葉の違いからうまくいかなかったイザークを受け入れ心を通わせる。

関わったすべての人々やイザークの魂まで救うほどの典子の強い意志。
ひかわ先生特有の可愛らしい女の子がこれほど力強く感じた事はありませんでした。

単行本も全巻持ってます♪
年代に関わらず楽しんで読める作品です(*^^*)

こんな作品があったとは～✨

一昔前(失礼？)に、すでにこんなタイムスリップの話があったとは～✨

イザークの困惑する表情の描き方とかお上手で、
絵が好みでした♥️ノリコも、ちょっと頼りないけど、
不快感はなく、むしろかわいかったです^^

最後がどうなるのか気になって読み進めましたが、
どなたかもレビューに書いていたように、
もう少しイザークとノリコの素敵なシーンが
欲しかったかな。

戦いのシーンの方が多かった印象の方が強くて、
「あ、、もう終わっちゃった｣みたいな
物足りない気持ちになったので^^;

懐かしい異世界もの

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子供の頃に途中まで読んでいました。ある日異世界に導かれたのりこは、イザークという渡り戦士に拾われ、一緒に旅をするようになりますが、実はのりこは世に禍をもたらすと言われる目覚めという存在で⁉︎イザークの真の目的は⁉︎
とにかくイザークがかっこよくて読んでましたが、お話の終焉を見届ける前に忙しくなって雑誌を買うのをやめてしまいました。
30年ほどたって今、2人の旅を見届けたいです。

ヒロイン典子の普通さが良い

いきなり異世界にとばされて一人きり、怪物におそわれるし助けてくれたイザークとは言葉が通じないし、不安と孤独感で押しつぶされそうになるけれど、必死にイザークについていき言葉も覚えようとがんばる健気なヒロインのノリコが良い。目覚めという特別な存在らしいが、チート能力をもつわけでもなくごく普通の少女なのがかえってハラハラさせられて、先が気になる ！

好き！

めっちゃいい。昔の絵だな〜って感じで、初めは読む気なかったんだけど、ヒマな時たまたま見てみたら…おもしろい！！主人公が、異世界にとばされたら、普通の漫画だったら何故か言葉が日本語で通じちゃう(^^)だけどこの漫画の世界では通じなくて、異世界感が出てた。イザークが強すぎてかっこいいし。最後ののりこの決断はすごいと思った。

今でも面白い‼️

かなり昔の作品で､今では良くある異世界モノだけど今読んでも全然古くさくなくて、すぐにその世界に入り込んで楽しめる。大好きな作品です。
ひかわ作品あるあるの､根底ある人間の優しさとか絆とかが大事に描かれていてほっこりします。
ただ、1つだけ。この作品以降ひかわさんはなんだか「精神世界では皆1つで繋がってる」「心の闇を追い出そう」みたいな作品が多いです。
おとぎ模様しかり、魔法にかかった新学期しかり。
その辺りはあんまり好きじゃないかな。

友達が、

とても懐かしいマンガです。
当時はこのようなマンガがたくさんあって、あの頃の漫画家さんたちは半端ない画力がないと紙面に載せてもらえなかったんでしょうね。
少女マンガはあまり長々としたものが少なくて、この作品も比較的短くまとまっています。
もう、最後どうなるのかもおぼえていませんが、最後の方まで失速せずに面白かった記憶はあります。
この本、持っていたのに友達に貸したら借りパクされて戻って来なかったんです。
久しぶりに毎日少しずつ楽しみます。
最後に、イザークはかっこいいなあ。

異世界もの

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爆発で異世界に飛ばされた女子高生のノリコ。イケメン凄腕の剣士イザークに助けられての旅が始まる。ノリコは異世界の各国が血眼になって探している「目覚め」が自分だということをまだ知らない。イザークはノリコが目覚めだということを知っているが、何かわけありのもよう。
美人ではないけれど、かわいい女の子と強くて無口な男というひかわきょうこおなじみの設定をファンタジー世界でもやってみました的作品。この組み合わせ話が好きな人はうはうはな話かも。
昔、読んで、たしか本も買ってた記憶があるのに、ほとんど忘れている自分に驚きつつ、読んでます。

ぜひアニメ化を❕

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年月を経ても色あせない、マイフェイバリットな一作です。
定められた最悪な運命を、愛と根性で光への道ヘと昇華していくさまは、感動でうちふるえちゃいます！
今でいう異世界ものですが、主人公は、はじめは言葉も通じず苦労しますけれど、そこがまたリアルで好感が持てます。
カッコいいのに不器用なヒーローとけなげな主人公が大好きです！
今、昔の作品でも良作は、アニメ化で成功しているものがいっぱいあるので、本当にぜひ、アニメ化お願いしたいです！✴️
ただ、こんなに大好きな作品ですが、どうしても(？)なところがあって、星ひとつ減っています…。
それは最大な敵、『元凶』の扱い。
物語はクライマックスシーン。たしかにイケメン敵役はいるけれど、彼は元凶様の配下では？肝心の元凶様の存在感が…。一言のセリフもなく、敗れ去るのみ…。ビジュアルもうーん…。シリアスなシーンなのだと、余計なことを考えずに、ヒーローのカッコよさに一生懸命集中して大団円を迎えました。
作者が心優しい女性なので、元凶様のビジュアルをあれ以上恐ろしげには、できなかったのかな、と思います…。いろいろ諸事情があってセリフつけられなかったのかな…とか。(ページ数が足りなかったとか)
長々と、綴ってすみません😢⤵️⤵️
でも、この作品が大好きなのは本当です！
もし、この長文にここまで付き合ってくださった方がいらっしゃったら、ラストについて、その方の感想もお聞きしたいな、と思います。

異世界召喚

異世界に1人飛ばされてきた主人公の女の子が生き抜くために必死に慣れようと頑張る章から始まり、親や、兄がわりのように慕い、次第に1人の男性として好意を寄せていき、悩み患う絆の作り方に感動したストーリーです！主人公の精神面の成長と、少女から女性になっていくところを間近で感じていたパートナーの男性との恋模様が見どころでした。